■KW バージョン3をレヴォーグに装着!
こんにちは!クラフト中川店の安藤です。
ローダウンをする際に、「どこのメーカーがいいのか?」「種類は?」…etc
悩む点も多いと思うのです。
特にスバル系車両では純正でビルシュタインショックが装着されていることもあるので、
半端な選択ができない。といったオーナー様も多いのも事実なんです。
こちらのレヴォーグも標準ビルシュタインショック。
オーナー様の意向は"硬くなり過ぎない"・"しなやかに動く足回り"が重要項目。
おススメさせて頂いたのは、KW-カーヴェー-バージョン3。
車種によってモデルの棲み分けは異なりますが、レヴォーグの場合はver.1とver.3。
減衰力調整機構が伸び側・縮側で個々のセッティングが可能となっています。
・伸び側16段
・縮側12段
こちらがバンプ(縮側)
こちらはリバンプ(伸び側)。
伸び側・縮側にしっかりと減衰力機構を設けることで、
急激な入力があった際にも一気にストロークが始まらず、荷重変化もマイルドになります。
KWさんのバルブテクノロジー技術の高さから実現できている商品機構ともいえますネ!
トップマウントも純正マウントを使用。
ピロボール式に比べ、異音が発生しにくく応力に対してたわみが発生するので
乗り心地の面でも純正ゴムブッシュ式マウントはメリットがあります(*^^)v
積載物の関係からリア下がりでしたので、車高を前後で補正し、セットアップ。
ダウン量としては約20mm弱といったところです。
車高が決まったところでアライメント調整へ。
フロント:トゥ・キャンバー
リア:トゥ
前後左右合計6カ所を調整します。
[BEFORE]
[AFTER]
リア下がりを補正し、前後水平フォルムへ。
走りの面でも変化を感じられるはずです(*^^)v
さて、足回りのアップデートが完了したところで…
サイズ計測です(笑)
というのも元々ホイール交換のお話からアレコレと事が進み、
足回り交換へとなったワケですが…本命をカッコよく履くために。ですネ(笑)
気になるホイールはTWS ライツェントWS05。
さて、どうなるのでしょうか?詳細はまた(笑)
お楽しみにです!
この度のご用命誠にありがとうございました!
D様、アノ件はまたご連絡いたしますので楽しみにしてください(笑)
クラフト中川店でした!