本日はコチラのご紹介です★
JAOS
BATTLEZ リフトアップコイルスペーサー 20mm up
荷物の積載時、リヤの車高下がりが気になる方に向けたリア用のコイルスペーサー。1 / 2 インチ
(12.5mm)サイズのスペーサーによって、リヤを適度(約20mm)にリフトアップします。積載時のスタイリングを補正できます。
ただし、車高を上げた事でリアのキャンバー角が外側に起きてしまうため
社外のキャンバーを調整するアームが必要になります。
注意事項・補足説明
取付けはリヤコイルスプリングと車体マウントの間に挟込む2WD車装着未確認
他の商品と同時装着して車高が40mm以上変化した場合、構造変更手続きが必要になる場合があります。
19.02以降のディーゼル車(新型デリカD:5)装着可能
スタイリングを重視すると、車検点検が・・・・悩みますね。
最初からボディーリフト等でリフトアップする方法選択すれば、構造変更して
一回で完結するので、面倒な事はしなくても済みますね。
でも、そこまでは、やりたくない方も多いかと思います。
悩んでしまいますね。(/ω\)
フロントに関して言えばJAOSの調整式のサスキットを使えば前後のバランスはしっかりと
揃えることが出来るので、程よくリフトアップしてスタイリングを重視するのであれば
コチラがおすすめですね。
このサスを取り付けしてそれでも、もう少し車高を上げたい方は上の
リフトアップコイルスペーサーを使ってみても良いのではないでしょうか?
デリカのサス交換は、色々とパーツを追加する事でより一層ワイルドにする事も出来たり
快適に使用したりする事も出来ます。
その中で、リフトアップした際に定番なパーツなのはコチラ
アムテック EZカム(キャンバーボルト)
リフトアップしたことで走行安定性や、操縦安定性が悪くなったと感じた方は
多くいらっしゃると思います。
それは、車高を上げた事でキャンバー角が外側へ大きく開き、トゥがズレてしまうことで
起きる現象です。
下の画像がキャンバーを表しているのですが
こうやって外側に倒れることでタイヤが正常な位置から大きくズレているのが一目瞭然ですね。
ここの角度を補正してくれるのが、このキャンバーボルトになります。
ただ付けるだけでは効果が無いので、取り付けをした際に一緒に
アライメントを取ることで、より正確な脚の形へ(正常な状態)と修正することが出来ます。
コチラの画像はトゥです。
イメージ的には男性が、がに股になって歩くと靴のかかと部分が内側だけ減っていくのと同様に
タイヤも同じように減っていきます。
タイヤの摩耗だけでなく、タイヤにリンクしているドライブシャフトなどにも悪影響が出てきます。
特に、デリカはリフトアップするとフロントのダストブーツが破れグリスが飛び出る事も有るので
必要な作業ですね。
当店は3Dアライメントテスターを完備しておりますので。
このブログを読んで一つでも当てはまる事が有りましたら一度ご相談ください。
キャンバーボルト等も在庫しており、即日の対応も可能ですので
お気軽にお問い合わせください。