素性が良過ぎるのでノーマル車高で
という方も多いこちらの車種。
そんな条件下でコンケーブとツライチ
を盛り込みました。
クラフト鈴鹿店の小林です。
次期新型レヴォーグが発表され
こちらの時期型も楽しみではありますが
それよりも長年スバルのスポーツカーを支えた
水平対向エンジン "EJ20"
がVABをもって最後
というニュースが残念でなりません。ラストEJ20ということもあり
モデル末期でありながら人気は衰えるどころか
盛り返しているみたいですよ。
さてさて、ノーマル車高、ノーマルフェンダー
にコンケーブでツライチを実現すべく
セレクトしたホイールが
■ADVAN RS-DF プログレッシブ
鍛造製法で見た目と機能も申し分ありません。
ググッと反るスポークがとてもカッコイイのですが
ちゃんとキレイに入るのか!?
ご安心ください、キチンと下調べ済みでございます。
純正ホイールのデザイン上、養生テープ
が巻き付け辛かったのでウエスで保護。
ブレーキはメーカーマッチングOKですが
ビッグキャリパーの場合、慎重に仮当てを
行います。ディスク裏とキャリパーとの
クリアランスはあればあるほど安心?
かもしれませんが、ドレスアップ的観点からは
こういうところも「ギリギリがカッコイイ」
なんて思うワケで(笑) という僕の独り言。
今回は非常にイイ感じのクリアランスです。
Wheel:アドバン RS-DF
8.5J-19in 4/100 MHBカラー
Tire:アドバンスポーツV105
245/35R19
むやみに引っ張らず、タイヤをしっかり立てて
スポーツ感を強調するスタイルは
まさに純正昇華。
実はタイヤにも純正に関連付けた秘密が。
市販のアドバンスポーツV105と同名では
あるのですが、今回はSUBARU純正19インチ車を
購入した際に装着されてくる
「純正品番タイヤのV105」でセットアップ。
理由は・・・
純正品番タイヤは "エクストラロードではない"
ため 純正指定空気圧でOK。高エア圧からくる
硬い感じが無くなります(スポーツ性と剛性感を
重視するのであればエクストラロード品番が
良いのと、車種によっては耐荷重の関係上
必須となる場合があります)。
パッと見では分からない拘りのタイヤ選びなんです。
ツライチ具合もかなりキレイなラインです。
ウイングレスの大人仕様にハイパーブラック
カラーがしっとりと馴染みました。
冒頭の通りいよいよラストの
EJ20エンジン。スバルスポーツを
最大に楽しむべく、足元メイクは
当店にご相談ください。
ありがとうございました。
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