■30ヴェルファイア後期のマフラー交換。下準備編。
クルマを手に入れたら必ず私が手を加えるのは、
タイヤ&ホイール、サス交換、マフラー交換の3つ。
クルマの見た目が大きく変わりますし、自己満足度も高い(笑)
本日ご紹介させて頂くのは、以前当店にてタイヤ&ホイール、ローダウンを
施工させて頂いた30系ヴェルファイア後期。※おさらいはここから
実はこの時に次のカスタムのご用命も頂いていたのです…
最近の車両傾向としてリアビューの演出でしょうか?
バンパー部にマフラーの切欠きが無く、スッキリした印象。
収まるマフラーも目立たず、大人しい。これはこれでいいのです。が…
社外マフラーへの換装を考えるとバンパー下部にマフラー出口がセットされるので
"後付け感"が否めない。といったデメリットもあるんですよね。
私も前車でこの課題に悩みました(^-^;
となると極力純正バンパーとのクリアランスが少ない製品。もしくは
工夫をしてクリアランスを詰めるかの二択がまず考えられます。しかし、
そこに照準を絞ると製品ラインナップが少なくなり、さらに悩むといった循環に(^-^;
今回、その悩める循環を断ち切るような製品を取付けていきます。
大野課長の手により、マスキング&図面の仮あて…
メーカーさんの寸法を照らし合わせながら作業が進んでいきます。
何が始まるのかといいますと…
純正バンパーにとあるパーツを取付けるための加工が始まります。
この写真を見てピンッ!ときた方は
なかなかのクルマ通。もしくは30系アルヴェルに精通した方かと思われます(笑)
気になる続編は次回のブログにて。
お楽しみに!
クラフト中川店でした!