クラフト知立店の河北です。
FK8シビックタイプRはインチダウンが多い?
というご質問がチラホラあるのですが。
はい。圧倒的に多いんです(笑)
純正20インチの245/30R20から18インチへ。
この変更プランが人気です。
自動車メーカーのセッティングを崩すのは勇気が必要ですがそれもまたカスタムの楽しみ。
ランニングコストや走りを考えるとインチダウンがベターだと思います。
今回はVOLK ZE40を装着させていただきました。
WHEEL:RAYS VOLK RACING ZE40
TIRE:TOYOTIRE PROXESSPORTS
SAIZE:18INCH
COLOR:MM
NUTS:RAYS L42DURA LOCKNUTS SET RED
ナットにもこだわります。
FK8シビックのボルトはM14。
一昔前には量産モデルでM14のカラーナットなんて存在しなかったんですが最近チラホラ登場してます。
純正ナットは装着不可で必ずナットを交換しなければならないFK8。
そうなるとナットにバリエーションがあると嬉しいですよね。
ホイールブランドとナットを統一
キャリパーカラーとの相性とタイプRのカラーを彷彿させるレッドで。
そしてあえてのCAPレスでよりレーシーな印象へ変更。
個人的にZE40のCAPレス好きだなぁ。
かつてはニュルFF車両最速タイムの座に君臨していたFK8
2.0リッターVTECターボエンジンは専用チューンで
最高出力235kW[320PS]、最大トルク400N・m[40.8kgf・m]
ここまでハイスペックになると装着するタイヤはハイグリップタイヤを履かして最速タイムを。
なんて気持ちがオーナー様なら必ず一度は高ぶりますが普段の乗りも考慮するとハイグリップはなかなかハードルが高い。
そこで今回はハイエンドモデルのTOYOプロクセススポーツへ。
ZE40はRAYSがこの先10年戦えるよう設計したアルミホイール。
サイズによってリム形状を変えるなど細部に勝ち抜くための拘りが詰まっていて、
決して重たいというわけではないですが重量より大切なことを伝えるべく登場したホイールです。
シビックオーナー様からご指名が多いブランドはRAYS
レイズの中でもハイエンドモデルのボルクレーシングは説明不要の逸品。
拘れば自然にここに行き着いてしまします(笑)
レイズホイールはレイズ公認レイズナンバー1ショップのクラフト知立店にお任せください。
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