今回はダンロップのビューロ VE304に試乗させて頂きましたので
感想などご紹介したいと思います
今回のビューロ VE304は今年1月に発表され3月から順次販売されている新商品
そんなビューロに試乗させていただく今回、ビューロだけでは良さがわかりづらいので
同じくダンロップのルマンもご用意いただきました。
比べるからにはタイヤ以外は同じ条件でという事でクラウンが2台
タイヤサイズはもちろんホイールも同一のもので試乗です
高い静粛性と操縦安定性でダンロップ製品の中で最上級の快適さ、
さらに最高レベルのウェット性能を実現したタイヤです
対するルマンもビューロと同じサイレントコアというタイヤの内側に特殊吸音スポンジを
搭載し静粛性には定評のあるタイヤ実際に続けて乗ると違いは感じられるのでしょうか?
先に試乗したのはルマンV、以前にも試乗させて頂いた事があるのですが
静粛性もかなり高いレベルのタイヤで全体的に路面への当たりはルマンに採用されているSHINOBIテクノロジーのおかげか
ソフトな感じ。段差も実際より角の取れたような感じがします。
そして今回の本命のビューロ、乗ってみてビックリ! ルマンより更に静か!!(個人の感想です)
ルマンと比べてみると乗り心地も同じように良いのですがその上でしっかり感があるような感じ
車線変更もスッと決まり、ルマンよりサイド剛性がしっかりしている感じがします
天気が良かった日の試乗の為、ウェットグリップの性能の比較は出来ませんでしたが溝にも工夫が
タイヤが減ってくると表に出てくる3D波型グルーブが摩耗時の溝幅を確保し高い
排水性を確保、走行時のぱたーんノイズも低減するそうです
ダンロップのタイヤは他にもミニバン専用の「エナセーブRV505」
四駆・SUV用の「グラントレック シリーズ」等幅広いラインナップがございます
お客様に最適なタイヤを経験豊富なスタッフがご提案させていただきますので
お気軽にクラフトナゴヤドーム西店にお立ち寄りください。
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