クラフト知立店の河北です。
お待たせいたしました。
スープラカスタムプランSTAGE.11です。
スープラカスタムプランのバックナンバーはコチラから。
ご覧になりたい方は下記タイトルをクリックをしていただければご覧頂くことができます。
STAGE.1『スペーサーでツライチに』
STAGE.2『ダウンサスでローダウン』
STAGE.3『マフラーでカッコよく迫力のサウンドを』
STAGE.4『パワーブレース装着でフロント剛性をアップ』
STAGE.5『パワーブレース装着でリア剛性をアップ』
STAGE.6『パワーブレース装着でリア剛性をアップⅡ』
STAGE.7『ホイール交換でイメージチェンジ 前編』
STAGE.7『ホイール交換でイメージチェンジ 後編』
STAGE.8.『スロットルコントローラー装着でアクセルレスポンス大幅改善』
STAGE9.『車高調装着でハンドリング性能をアップ 前編』
STAGE.9「車高調装着でハンドリング性能をアップ 後編」
STAGE.10『スタビライザー装着でロールを抑えハンドリング性能をアップ』
今回のSTAGE.11は『ホイールチェンジで極太タイヤをスープラに装着』です。
ホイール屋のデモカーと言う事もあり、
僕もかなり気合の入っているカスタムプランです。
早くも2セット目のホイールです。
今回装着するホイールはWORK WHEELS
日本を代表するホイールのナショナルブランド。
40年の歴史ある老舗です。
今回WORKさんのホイールを選んだ理由が、
サイズ、カスタムバリエーションの豊富さ、VOLKとは全く違う方向性で行きたいというところからWORKをチョイス。
そして今回の目的は『極太タイヤ』を装着したい。
ということからホイール交換に行き着きました。
装着するタイヤはコチラ
FK510
ファルケンタイヤのフラッグシップモデル。
サイズバリエーションの豊富さと、
高速域での運動性能に期待して今回はこのタイヤをチョイスしました。
フロント275幅
リア 295幅
見てください。
軽自動車のタイヤサイズ2本で1本と同じ太さ。
この極太タイヤを装着するために、
極太サイズのホイールを装着する必要があったんです。
ホイールを箱から開封
毎日、開封を行っていますが毎日この時のワクワクが止まりません。
そして今回装着するホイールを初公開(^^)
じゃん !!
おぉぉぉぉぉぉ!!
スゲー!!!
って皆様には思ってほしいところでしたがどうでしょう?(笑)
WORK MEISTAR S1 3P
最新モデルではなくWORKさんのマスターピースで今回は行きます。
3ピースホイールはカスタマイズに富んでいて、
高級感があるという特徴があります。
今回のホイールは
〇特殊オーダーカラー
〇チタンコートピアスボルト
〇インナーリムブラック
〇極太、深リム
の拘りの仕様です。
まずは特殊オーダーカラー
ホイールを一番の魅せるポイントであるデザインと色です。
デザインはオリジナルで作成してもらえるわけではないので色でカスタム。
WORKさんのカスタムカラーにはたくさん色がありますから、
自身の好みの色に近い色があるかも?!
今回のカラーはガンメタ系の秘密のカラー。
マイスターのデザインとバランスをうまくアジャストできました。
インナーリムブラック。
内側だけブラックにすることによりディスク面がくっきり見え映えます。
そして何よりクルマ好きの天敵である汚れも目立ちにくくなるので、
押さえたいカスタムポイントです。
アウターリムのカラーリムアレンジも可能。
今回アウターリムは標準のバフアルマイトでいきました。
そしてチタンコーティングピアスボルト。
これは流行りの部分で個性と言う事でチタンコートへ。
ピアスボルト一つでホイールの印象は大きく変わります。
ほかにもゴールドやクラシカルの設定があります。
そしてこのリムの深さ。
名刺のサイズより深いんです。
デザインによりますがこのS1はリムを稼ぎやすいデザインです。
タイヤが太いがゆえにホイールも極太。
極太サイズがあるのもWORKさんならでは。
ホイールの仕様だけでなくサイズも拘ってます。
以前装着していたタイヤと太さを比べてみれば一目瞭然。
向かって左が以前のタイヤ
向かって右が今のタイヤ
この太さが欲しかったんです!!
スポーツカーは、リアからのアングルでずっしり感があればあるほどカッコイイですよね?
そしてハイパワーを支えるためにトラクションアップやグリップアップを狙います。
この仕様で装着ともなればかっこよくないわけないですね( *´艸`)
じれったいかもしれませんが続きはまた後日です。
お楽しみに♪
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