■2020年2月デビューのアコード、10代目のCV型を最速インチアップ!
アメリカ先行デビューだったCV型アコード。
日本で発売して間もない新型アコードですが、サッソクやっちゃいますよ~^^
こんにちは、クラフト多治見店の近藤です。
納車して直後にサイズ測定をさせて頂いたM様。
※その時のブログはコチラ
9代目のCR型よりロングホイールベース化し、より欧州スポーツセダンの様な特別な雰囲気プンプンなCV型。
新型車という事でメーカーにも、ブレーキキャリパーのマッチングデータがありません。
というコトで、当店にてキャリパーの逃げ対応ディスクをチェックさせて頂きました。
結果は、狙い通りのディスクで問題ナシッ!!
出ヅラも測定させて頂き、オーダーです^^
(貴重なデータ採集ありがとうございました。)
ちょっと話がそれてしまいますが、純正タイヤとホイールのチェックも。
純正タイヤは、先代のCR系にも採用されていたブリヂストンのレグノGR-ELが装着されていました。
コンパウンドは分かりませんが、市販モデルのGR-XIと同パターンですね。
そして、タイヤをバラすと登場するホイールに張り付いている黒いヤツ!
何だかご存じですか?
最近のホンダ車のフラッグシップカーに装着されている、
「ノイズリデューシングホイール」というパーツ。
中空構造のレゾネータ(消音装置)によって、走行時の不快な共鳴音を抑制するアイテム。
構造は難しかったので、詳しくはホンダさんのホームページへどうぞ(笑)
さて本題に戻って、装着ホイールのご紹介を。
日本のドレスアップホイールのKING!といっても過言ではないでしょう!
ウェッズのクレンツェシリーズです。
ドレスアップ映えしまくりな、ハイパークロームを装着です。
一見10本スポークに見えるフェルゼンですが、
異なるデザインの5本スポークを重ねたツインスポーク×2のレイアウト。
細かなところまで繊細にデザインされたスポークは、やはり高級ブランドの【クレンツェ】ならでは。
WHEEL:Weds Kranze Felsen 20inch
TIRE:FALKEN AZENIS FK510
BEFORE↑
AFTER↑
純正の18インチから2インチアップの20インチ装着。
タイヤサイズは、純正タイヤ外径とのバランスを見ながら35扁平を選択しました。
少しヒッパリ気味でのサイズセッティングなりますので、
タイヤショルダー部分もスタイリッシュにセットさせて頂いています^^
J数とタイヤ幅の関係は、見え方に大きく差が出る購入するSHOPの腕の見せ所。
もちろんお客様の好みやタイヤ外径差、クリアランスによる装着可否もございます。
お気軽にご相談くださいね^^
センターのクレンツェエンブレムはレッドを。
ブラック・シルバー・レッドからお好みや車の雰囲気に合わせて、オーダー時に選択が可能です。
クレンツェと言えば!なハイパークロームは、存在感バツグンのカラーですよね^^
最近は、高級ホイールにしか設定される事が少ないクロームカラー。
フェルゼンのカラー設定の中でも最も高価なカラーなんです。
M様、この度はクラフト多治見店のご利用ありがとうございました。
新型アコードのインチアップもクラフト多治見店へお任せ下さい。