■ekクロスに鍛造ホイールの効果は如何に!? 鍛造VOLK・TE37SONICを装着!!
いつもブログをご覧頂き誠に有難う御座います。
岐阜のタイヤショップ、
クラフト岐阜長良店です。
本日は当店常連様の
ekクロスのホイール変更を
お任せ頂きましたのでそのご紹介です。
こちらのオーナー様、
鍛造愛好家といっても過言ではない程
鍛造ホイールに拘りをお持ちのオーナー様です。
今までBBSからTWSなど、
名立たる鍛造メーカーを
履いてこられた方なのなのですが、
今回お選び頂いたのがこの
RAYS WHEEL
鍛造のVOLK TE37SONICを
今回はお選び頂きました。
しかしながら鍛造ホイールの
イメージだけで満足したくないですよね。
純正ホイールから
鍛造ホイールに変わったら
どれだけ軽くなるのでしょうか。
今回はそちらも実証していきます。
早速量っていきましょう!!
ますは純正のホイールのみの重さから・・・
重さは7キ程でした。
続いて37SONICです。
図ってみると4キロ切っています。
1本でこの差だとすると、
一台分で換算すると
12キロ以上軽くなっています。
タイヤを組んでからも図ってみました。
純正のタイヤと、
純正ホイールとの組み合わせで13キロ。
これが重すぎるって訳ではないのですが、
続いて37SONICを組付けして図っていきます。
な、なんと10キロ切っています。
バネ下1kgの軽量化は、
一説によると
バネ上(つまりボディ)10kgの軽量化に
相当すると言われています。
単純計算で120キロ以上の
ボディの軽量が出来たという事です。
これって滅茶苦茶凄い事です。
軽くなったら車の何が変わるのか。
そう思われる方も多いと思います。
簡単に説明すると
軽いホイールを回して走るので
今までの動力以下の力で
走ることが出来るようになります。
つまり発進時や加速時のレスポンスが
とっても良くなります。
もちろん同様に
ブレーキ性能もアップします。
これの分かり易い例えが
120キロ程のボディ軽量というものに繋がります。
更にはハンドリングが
より軽快にもなります。
ホイールが軽くなったので、
ステアリングを切る力までも軽くなるんです。
そして乗り心地の向上です。
これはキャッチボールに例えると分かり易いです。
重いボールでキャッチボールすると
衝撃が大きいので手が痛くなってしまいます。
ですが軽いボールだと
衝撃が少ないので手の痛さも和らぎます。
走行中に地面の盛り上がりなどで
タイヤに衝撃が来た時もこれと同じで
重いホイールに比べ
軽いホイールは車内への衝撃が軽減されます。
ダメ押しで更に説明すると
鍛造ホイールって
鋳造ホイールと比べて強度がアップしています。
鋳造が強度不足といった意味合いではなく
それ程に耐久性があり
長く長く履いていけると
考えて貰えれば良いと思います。
今回の37SONICの選択もそうでした。
次の車にも履ける様にといった
オーナー様の気持ちも込められています。
一度履いたら病みつき。
鍛造ってそんなホイールなのです。
そんなホイール選びも
カスタムの醍醐味です。
鍛造ホイールが気になった方がいましたら
ご相談待ってます。
オーナー様、
いつもクラフトをご利用頂き誠に有難う御座います。
またお連れ様とのミーティングなどなど
いつでもお待ちしています。
それではまた次回のブログもお楽しみに。
クラフト岐阜長良店でした。
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