■JB64ジムニーのオフロード走行!!カンサスの性能は如何に!?
こんにちは。
アーバンオフクラフト岐阜長良店です。
暑い日が続きますね~。
そんな中ですが、
先日いつものメンバー達と
デモカーJB64ジムニーの
オフロード走行テストを行ってきました。
今回お邪魔したのは
オフロード走行やキャンプが楽しめる
愛知県の奥三河にある
アドベンチャーとよねです。
現状デモカーのジムニーに装着している
リフトアップサスペンションが、
4×4エンジニアリングの
カントリーサスペンション。
この脚の試走も兼ねて今回はやってきました。
まずは街乗り仕様で合わせていた減衰力を、
今回は乗り味とは別に走破性も合わせて
色々試していこうと思います。
さぁ出発!!
とここで、既に舗装路との違いが
ハンドルに伝わってきます。
現状カンサスの減衰の柔らかさは14段階中4段目。
つまりかなり柔らかめな状態で走っています。
いわゆる柔らかいといった状態では、
路面を掴みにくく
走破性が劣るのですが・・・
予想以上に
どこでまでも走ってくれます。
TOYOのオープンカントリーMT-Rの
性能も相まってか
向かうところ敵なし状態。
写真で見て頂くと分かり易いです。
この縮み具合。
そして伸び具合。
すっごく動いてくれます。
ストローク量が多いので、
路面をしっかりと掴んでくれるのですが
本当に安心して
オフロードを進んでいく事が出来ました。
お次は一番固いの14段での走行。
正直街乗りでは固めが一番安定感もあり
好きなポジションでした。
ところがオフロードとなると話は別。
本当に固さが伝わってきます。
反面、路面への食いつきも
ハンパじゃありませんでした。
悪天候続きで
路面のコンディションは結構荒れ目・・・
でしたがスタックなしで
グングン走る事が出来るました。
つまりしっかりと
路面を掴んでくれていたって事です。
正直オフでの走行面では想像以上の
性能を体感出来ました。
途中減衰を更に調整。
14段から12段へ。
2段階だけ柔らかくしてみました。
するとどうでしょう・・・
こんなに違いって分かるの?って程、
乗り心地が変わりました。
オフではどちらかというと、
これくらいが私好み!!
1段のみの違いが凄いと評判のカンサス。
掘り下げていくのは一日じゃ足りませんでした。
しかしながらカンサスと、
オープンカントリーMT-Rの相性は
本当に良かったです。
まさにビギナーからオフロード常連の方まで
満足して頂けそうなサスペンションです。
只今、アーバンオフクラフト岐阜長良店で
このJB64ジムニーのデモカーが展示中です。
気になった方は
是非一度店頭まで見に来てください。
それではまた次回のブログもお楽しみに。
アーバンオフクラフト岐阜長良店でした!!
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番外編:カスタムプラン オフロードタイヤ編
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