クラフト知立店の河北です。
今回ご紹介するクルマは『80系ハリアー』
新型ハリアー当店、初のご来店です。
この顔つき・・・
いいんじゃない(^^)
今回のクルマのグレードは上位グレードのガソリンのZ
サイドからのシルエットが流線型でカッコイイ!
個人的にもアリなデザインです。
タイヤ屋の私としては一番気になるのはフットワーク。
新型車のサスペンションってホントいつもワクワクしながら鑑賞します(笑)
さぁ覗いてみましょう。
フロント ストラット形状
リア ダブルウィッシュボーン形状
前情報通りRAV4と互換性のありそうなサスペンション。
これはカスタムしやすそうですね(^^♪
そして!!皆さん気になる、噂のリアウインカー
慣れだと思いますが低すぎないのかな?
気になりますね~(^^)
ハリアーのカスタムの歴史は、
10系、30系が登場した頃はラグジュアリーホイール全盛期。
22インチに留まらず24インチなんて装着していた方も。
皆、国内だとレーベンハート。
海外だとレグザーニ、アシャンティが欲しかったあの時代です。
言わばハリアーはドレスアップ全盛期のカスタムの立役者でした。
60系ハリアーはSUVローダウンの立役者。
30ハリアーから徐々に確立されてきたSUVのローフォルムスタイルが人気爆発。
SUVの低車高、偏平タイヤがスタンダードへ。
そして今回の80系ハリアー。
60系から引き続いてローダウンスタイルはもちろんですが、
今、カスタム界で話題となっているのがオフロードスタイル。
アウトアブームからの流れもありSUV、CCVオーナー様の間で
ゴツゴツのホイール、車高を上げるスタイルが大流行。
しかし高級モデルのハリアーに泥臭さはどうなのか・・・
イメージがつきません・・・・(苦笑)
今回はそんな私のイメージを一新。
新型ハリアーのオフロード系カスタムをご紹介。
ホイールはSUVのオフロードカスタムでは大人気、
デルタフォース オーバルを装着。
オフロードスタイルの基本。
タイヤ選び。
やはり通常のオンロードタイヤではなかなかオフ系を語れません。
オールテレーンタイヤでゴツいタイヤへ。
更にタイヤの外径を大きく。
245/65R17を装着。
ノーマル車高だとこれくらいのサイズがベストサイズかな?
なんて予測はしていましたが・・・
干渉がないかをチェックします。
フロント、リア共に初めてのクルマなので特に念入りに。
さぁ結果はいかに?!
次回のブログで完成です。
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