■TRJ150W 150系プラド後期をカントリーサスペンションキットでリフトアップ!
特別仕様車登場効果もあり、150系プラドのカスタムに関するお問合せが急増中な当店。
当店カスタム施工台数TOP3に入る人気車両だけに施工実績も豊富ですので、
「こんな感じに仕上げたいなぁ」といったご相談も大歓迎ですよ~(^-^)
さて、本日はMASSIVEに仕上げられた150系プラド後期をご紹介です!
今回、リフトアップに選んで頂いたキットは…
■4×4エンジニアリングサービス カントリーサスペンションキット
減衰力:フロント40段・リア14段調整リフトアップ量:
フロント:+25mm~+80mm(車高調整機能付き)
リア:+40mm~+50mm
KYB製ショックなのでしなやかな乗り心地とMASSIVEフォルムの2つをGETできます。
フロントは40段の減衰力調整機構を備えていますので、
走行シチュエーションに応じて好みのセッティングが幅広く可能。
赤丸部分のニードル部分で調整出来、車両外部から調整可能なのでアクセス性もイイです。
また、カントリーサスペンションキットには、
ショックキット・ラテラルロッド・フロントスタビダウンブロック・アッパーマウント付き
など補正パーツが奢られたver.もございます。
走行面のアップデートにおいて補正パーツ装着も見逃せないパートですので、
当店でのご用命も増えていますね。
装着前に事前の寸法確認を。
お客様ご希望の車高に対し、最適な車高になるよう事前セッティング。
キット装着後に再度セッティングを行いますよ~。
走行距離があまり進んでいない場合、
純正アッパーマウントを流用するメニューが中心ですが、
走行距離や年数経過がある場合、リフレッシュを兼ねてアッパーマウント付きの
キットを選ぶのも一つです。
今回、走行距離も少なめでしたので純正を流用しての組付け作業となります。
さて、冒頭で私が手にしていたシルバーのパーツは、
"スタビライザーダウンブロック"。
スタビライザーはコーナリング時に車両ロールを抑えたりする役割を担っているのですが、
それも最適な角度などがあってこそ。リフトアップ量によりますが、突っ張り気味になるため、
スタビライザー角度補正のために装着します(*^^)v
また、当店でも装着件数が伸びているZEALデフダウンブロック。
リフトアップに伴う、ドライブシャフトの角度を補正することで
ドライブシャフトブーツ保護にも役立ちますネ。
続いてリアパートへ。
ラテラルロッドも装着し、リフトアップ時におけるリアホーシング位置ズレも補正。
装着後、左右の出面がどれくらいズレているかを左右測定。
ターンバックル式になっているので、写真のように該当箇所を調整し、
測定→調整→測定と繰り返していきます。
左右均等な出面になったら調整箇所を本締めし、アライメント作業へ。
フロント:トゥ・キャンバー・キャスター
左右合計6か所を調整。
各部調整後ハンドルセンターを確認し完成です!
SUS:4×4エンジニアリングサービス カントリーサスペンションキット(71151-33)
OPTION:
・ZEALデフダウンブロック
・モトレージ ヘッドライトセンサー補正ボルト
[BEFORE]
[AFTER]
グッと車高が上がりMASSIVEなスタイルへ。
ノーマル状態が前下がりな150系プラド。その点も車高調整機能を生かし補正。
サイドステップや窓枠が水平状態になるようにセッティング(^-^)
フロント減衰力もタイヤハウス内で行えるので、
リフトアップ時のアクセス性もGOOD!
気になった時にサクッと調整。走って・触って・感じてみる。
減衰力調整もクルマとの会話みたいで面白いので、色々と触るのもおススメです(*^^)v
お次はMASSIVEなタイヤ銘柄にシフト!?
タイヤパートでもクルマの雰囲気が180度変わるので、そちらもおススメです。
この度のご用命誠にありがとうございました!
それでは素敵な4×4ライフを!
さて、店頭には本日装着頂いた4×4エンジニアリングサービス様の
カントリーサスペンションキット(TRJ150W用)を展示中!
MASSIVEなスタイルアップの候補にいかがでしょうか?
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
アーバンオフクラフト中川店でした!
※新名神 亀山西JCT~新四日市JCT開通で関西方面からのアクセスも良好に
※URBAN OFF CRAFT 公式Instagramはここから