
デモカーですから遊び心満載&
皆様へのより良いご提案にフィードバック
できるようなアイテムでトライしたい!
(そんな名目で遊んでるっていうのは内緒(笑))
というワケで、店長のデモカー奮闘記
タイヤ編。これ入れちゃうの!?なブログです。

前回、作業内容を中心にご紹介しましたが
ウチのジムニーには前代未聞のこのタイヤ
■ファルケンw11 LT ホワイトレター
を装着しました!何てったってハイエースを
ターゲットにしているタイヤですから、
ジムニーに装着する人はそうそういないハズ。。。

流行りのアゲ&ブロックタイヤに真っ向挑む
サゲ&ラジアルタイヤ仕様。いわゆるナスカー的な?
カーズ的な?ところを狙ったレーシー仕上げを
狙ったアプローチです。それでは細かく紹介
していきましょう。いや、させてください(笑)

ジムニーでホワイトレターを履こうと
思うと人気のグッドリッチ、オープン
カントリーRTがほとんどを占めますが
今回の仕様はゴツいブロックパターンを
避けたかったので、そんな中むやみに外径
アップせずホワイトレターを履こうと思った時
このタイヤが候補に。ふっと映画「カーズ」が
脳裏を過ったのもホントの話。

純正スチールをフル活用したかったのと
樹脂パーツもふんだんですので、このカラー
バランスであればホワイトレターは冴えるなと。
ムチッとしたショルダーの張りに程よく下がった車高。
単体で見た時は違和感ありませんが、いざジムニー
同士で並ぶとルーフの低さに驚くと思います(笑)

これがノーマル状態。
かなりの変化ですよね~。

純正175幅から一気に太履き。
鈴鹿店と言えば太履きツライチですから
ここは外せない拘りドコロですよね。
ま、僕的には全然下げたりないのですケド…

さてさて、見た目はしっかり良くなりましたので
メリット、デメリットをお伝えしましょうか。
まずは誰もやっていないところ(笑)
カスタムにおける根本的な自己満足を満たす
部分は十分にクリア。そして見た目。
ファットでありながらラジアル
パターンなのでシャープでレーシーな印象。
スポーティなマフラーに交換すればもっと
雰囲気出る予感かな?

デメリットはLT規格のためタイヤが重い。
これはグッドリッチをつけるのと同じ感覚
なんですが、プラズマダイレクトを入れて
いるからまだマシなんでしょうけど、
ノーマルエンジンのレスポンスなら耐え難い・・・
あと、同じくLT規格のため空気圧を高めに
設定しないといけないところ。
軽いボディなので結構跳ねるんですよね。

メリットデメリット色々加味した上でも
自己満足の度合いはかなり高いかなと自負。
さて、次は何しようかなぁ。
って決まってるんですけどね!
次回をお楽しみに。

4×4日記