
ここまでくるとプラドに負けない迫力、
いやカスタム感と合わせればそれ以上でしょう。
本日はRAV4アドベンチャーをリフトアップカスタム
で攻め立てます!店長の小林です。

すでにポイントを抑えた小技カスタム済の1台。
足元に最大のアピールポイントを置きたいので
ガッツリやっちゃいます!

今思うと純正のこの姿が低い(笑)
新しい車種というのもあって
まだまだライトなドレスアップが多い
RAV4ですが、それを一足飛びなスタイルで
仕上げた時の優越感は上げも下げも同じ。
かくいう僕が「どうせやるならトコトン派」なので(笑)

リフトアップスプリングはタナベのUP210。
この車を含めて近々に3台連続で取付しました(汗
リフトアップすることでフェンダーから覗く
赤もカッコイイですよね~。

そこから更に上げるため、今回はこちらの
「ACCイージーアップ」も使用。
本来は商品名通りライトな車高アップに
使われるパーツですが、アップサスと併用
することで迫力の上げ幅を実現。

オプションのリアショック延長キットを
使い、突っ張り感にも配慮。
ローダウンと同じく、リフトアップでも
色んな弊害が出ますので、潰せるところは
潰していきます。

ホイールは4×4Engの2020モデルAir/Gロックス。
このRAV4用と言ってもいいこのサイズは
コンケーブ感も抜群です。
17インチのモンスタテレーングリッパーを
合わせればそれはまさに"モンスター"。

リフトアップで起こる弊害、これは
正直色々あります。上げ幅にもよりますが
今回みたいなところまでいきますと
ドライブシャフトが逆万歳しますし、
タイヤサイズから個体差による干渉も・・・
こちらのお車も例外ではありませんが
可能な限りストレス無く走れるよう、
補正パーツの使用とインナーの加工
を行いました。それを乗り越えたところに
ある迫力のカスタムがコチラです。

Wheel:4×4エンジニアリングAir/Gロックス
Tire:モンスタ テレーングリッパー
Sus:TANABE UP210&ACCイージーアップ

純正バンパー、当店ができるレギュレーション
の中では限界じゃないかな~。
これを若い子がやるっていうのが熱くて、
流行りの車は時代で変わるにせよ、
車好きの若者が向ける情熱がイイってもんで(笑)

ハッキリとメリハリある
ホワイトレターが特徴の
「モンスタテレーングリッパー」
裏履きも可能なので、ブラックレター派も
キマリます。レターが目立ちますので
ホイールデザインとキャップに位置を合わせ
"キチッと組み" したのも密かな拘り。。。

一回り以上ボディが大きく見えますね。
これがリフトアップの醍醐味。
見た目と引き換えな部分も一部ありますが
それを撥ね退けるお目立ち度でオツリが
来るってもんです。

最後はカメラが趣味なオーナー様と
一緒に終始パシャパシャやっていました(笑)
「まだRAV4でここまでやってる人は少ない
ですかね?」とオーナー様、その通りです。
普段使いにインスタにガンガン使い込んで
目立ってやってください!ありがとうございました。
