■FC3S サバンナRX-7のタイヤ交換。ポテンザS007A装着!
80年代から90年代半ばのクルマには独特の色気があり、セダン、スポーツカー…etc
「これじゃなきゃダメ!」と思わせる車両が多い気がしますね。
そんな時代が戻ってこないかな?と淡い期待を日々持っている私が本日も更新いたします(^-^;
ピットイン中なのは、極上コンディションなFC3S型サバンナRX-7。
ある時代からタイムスリップしてきたのかな?と思わせるほどキレイ(笑)
私が理想とするクルマの維持方法です(^-^)
極上コンディションを継続して維持するうえで、定期的にクルマを走らせることも必要。
となると、走行の要となるタイヤも注視しなければいけません。
ご入庫時のタイヤ状態は、経年+摩耗が進んでおりタイヤ交換のご用命を頂きました。
選んで頂いたのは…
■ブリヂストン ポテンザS007A。
ハイパフォーマンスカーなどに装着されていたS001が進化を遂げ、登場したS007A。専用コンパウンドを採用し、ドライ・ウェット性能を高めた一品。
輸入車オーナー様からのご指名も多いです(^-^)
休日のみの稼働だとしても年数経過によるタイヤ劣化は避けられません。
時期を見て定期的に交換していくことで、いざという時の稼働でもパフォーマンスを発揮できてこそ。
タイヤは走行時の重要パーツですので拘りましょうネ。
4本組み換え後は、車両に取り付けトルクレンチを使用して最終の締め付け確認を行います。
各部規定トルクにて締め付け後、ピットアウトです。
TIRE:ブリヂストン ポテンザS007A
NEWタイヤ装着で足元からも放たれる存在感。
引き締まりますよね(笑)
トレッドパターンは4本ストレートグルーブ。
トレッドのブロック剛性を全体的に引き上げているので、
ハンドリング面も期待できます(^-^)
ハイエンドタイヤを所有する喜びは走行面だけでなく、見た目も大事(笑)
ホイールに組み込んだ時の引っ張り具合やトレッドパターン・ショルダーデザイン…
ツウが見れば唸るブランドロゴ…etc
タイヤに関する拘りは人それぞれ。
拘りの一本を一緒に見つけてみましょう(^-^)
年々希少になりつつある国産スポーツ。
特にロータリー、直6などは貴重ですからね。
これからも大切にお乗り下さい(^-^)
また、増し締めや空気圧点検等でもお待ちしております。
この度のご用命誠にありがとうございました!
クラフト中川店でした!