■国産プレミアムSUVの雄、トヨタ新型ハリアー
トヨタがラインナップするクロスオーバーSUVハリアーは、2020年に4世代目(MXUA8# / AXUH8#)へフルモデルチェンジを果たし、流麗なボディラインで生まれ変わりました。この美しいプロポーションは、純正ノーマルでもちろんカッコいい。そしてさらに、クーペよろしくカスタムやドレスアップをしても「映える」という魅惑的な存在です。
新車で購入してすぐカスタムやドレスアップを進める人は相当の好きモノ(褒め言葉です!)でしょう。
とはいえ、純正ノーマルでしばらく乗りこなしたあと、少しずつカスタム/ドレスアップを進めていくというオーナーは、けして珍しくない。愛車がますますカッコ良くなる。こんなに嬉しいことはありませんから!
そして、年月が経つにつれ、多様なスタイルが続々と市場に流通することは間違いありません。
また、モデルチェンジがあると、前型(ZSU6#W / ASU6#W / AVU65W)の中古車市場も活性化するものです。多少の時間が経っていても、3世代目はスタイリッシュでクールなクロスオーバーSUV。4世代目とはまた違った魅力を持った、やはりカスタム/ドレスアップ映えする魅力的な存在ですから、アフターマーケットの選択肢が気になってくるわけです。
■インチアップ? ローダウン? リフトアップ?
ハリアーのプロポーションをどう生かすかが悩みどころ
さて、そんなハリアーのカスタム/ドレスアップは、どのように進めるべきなのでしょう。実用性を睨んで、冬季スタッドレス用に純正ホイールを回し、サマータイヤ用のホイールで遊ぼうか。
あるいは、いっそ純正ホイールを手放して、夏冬の両方ともスタイリッシュなホイールにしようか。
そうするとインチアップ、はたまたローダウン、いやいやリフトアップだって……。うーん、嬉しい悩みはつきませんね。
■実例から学ぶハリアーのカスタム/ドレスアップ
こうして悩んでいる時間はとても楽しいものですが、先人の実例を眺めてみるのもまた楽しいものです。クラフト各店では、実店舗でハリアーに施したカスタム/ドレスアップの実例をブログで紹介しています。これらを見ながら、自分だったらどうするかを考える時間は、また格別のものです。
機会があれば、遠慮なく実店舗でスタッフに声をかけてみてください。
経験豊富でクルマ好きな、クラフト各スタッフがお客様と一緒に悩みながら、ハリアーがより魅力的になるよう、カスタム/ドレスアップの提案をさせて頂きます!