■唯一無二の存在感。国産車トップクラスの迫力を持つハイラックス(GUN125型)
2017年、およそ13年ぶりの日本市場復活に沸いたトヨタのピックアップトラック、ハイラックス(第8世代GUN125型)。
(海外の一部では2015年から発売)
その後、2020年にマイナーチェンジ。フロントマスクでグリルが大型化するなどデザインが大きく変更され、アメリカ車さながらの迫力を持つに至りました。
頑丈さは世界的に折り紙付きの安心トヨタ車。それでいて、他の国産車のどれとも似ていないインパクトある外観。ハイラックスが人気モデルになるというのも納得のポテンシャルです。
そんなハイラックスは、純正そのものでも十分カッコ良いモデルですが、少し手を入れるだけでカッコ良さがググッとマシマシになります。代表的なカスタムポイントは、やはりホイールとタイヤ。
ワイルドなデザインのホイールにしたり、あるいは少しスタイリッシュ系のエッセンスを入れてみたり。さらに、ホワイトレターのゴツいタイヤに履き替えてみたりして。
たくさんの選択肢があるホイールカスタムは、ユーザーさんにとって悩みどころ&楽しみどころなのですが、クラフト各店に愛車を持ち込んでいただければ、駐車場にて実際にホイールを置いて検討する、いわゆる「リアルマッチング」でお楽しみいただけます。
カタログを見比べるのとは違ったリアリティで検討がはかどること請け合い。
気になるホイールを見つけられたのなら、店頭でスタッフにお声がけいただき、ぜひ一度お試しください。
■ピックアップ特有の「あの問題」をカスタム解決
ハイラックスは純正の状態で、フロント側が少し沈み込んだような前後バランスになっています。おそらく、荷台に重たい荷物を載せてちょうど良いような「働くクルマ」ならではの特徴なのだと推測します。
ただし、日本でハイラックスを愛用されるユーザーさんの多くは、荷台に多少の荷物を載せることはあっても、フロントの沈み込みがちょうど良くなるほどずっしり載せる例は少なく、むしろ、何も乗せない人が多い。普段使いのクルマとしては、この前後の傾きバランスが気になってしまうというわけです。
しかし、ご安心ください。こうした問題を解決できるカスタムパーツがバッチリ存在します。
人気のモデルは例えばJAOSのBATTLEZシリーズ。フロントだけリフトアップして前後のバランスを取るカスタムメニューが定番です。
■ハイラックスのカスタムは、アーバンオフクラフトおよびクラフト各店でご相談ください
クラフト各店と、オフロード系メインのアーバンオフクラフト各店では、ブログを頻繁に更新して、カスタムやチューニングの実例を紹介しています。
それらのなかで、特にアーバンオフクラフトのブログではハイラックスが登場する割合は相当のもの。たくさんのユーザー様にご愛顧をいただき、ノウハウを蓄積させていただいております。
気になる記事は下からご覧いただき、機会があれば、ぜひ店頭でスタッフに声をかけてみてください。
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