
4×4エンジニアリングから発表された
新作ホイールを実際に見る機会がございましたので
写真多めでご紹介したいと思います。
鈴鹿店の小林です。

Air/Gシリーズで幅広い層から支持を得た
4×4エンジニアリング。
でもこのメーカーさんと言えばブラッドレー
ではないでしょうか?
一部4駆玄人な方々からするとちょっと物足りなかった
なんて声もあったりなかったりでしたが(笑)
新作はそんなゾーンへズバッと切り込んでいきます!

■ブラッドレーフォージド匠
ホンキもホンキ、ブラッドレー待望の鍛造です。
流行も手伝って幅広い車種のオフ仕様を見るように
なり、キャンプなどアウトドアシーンで大活躍。
しかし、このジャンルの最高峰ってやっぱり
オフロード走行だと思うのです。
これはスポーツカーがサーキットを走るのと同じ。
重量、強度がモノを言う世界。

"アンチビードスリップ加工"は
凹凸、岩壁を登る際にタイヤとホイールの
ズレを抑制します。本格的なオフロード走行では
トレッド面をより地面に圧着させるため
エア圧を抜いて走ることが多く、そうした場面で
ホイールからタイヤが外れてしまうビード落ちを
防いでくれます。

取り付け面には"バックスプリング加工"
が施され、走行中のナット緩み防止に一役。
とにかく「普通じゃない拘り」が随所に
投入されているホイールなんですよ。

鍛造である証は刻印で誇らしく。
TWSで知られるTAN-EI-SYA製となりますので
絶対的な信頼がおけますね。

鋳造のブラブイは丸みのあるデザインでしたが
匠は鍛造ならではカクッとしたライン。
鍛造ですから高強度で軽量です。

カラーは2色。
奥側:マットディープグレイ
手前:マットシャドーブラック
配光の関係でややブロンズがかっていますが、
奥側のマットディープグレイはガンメタ色。
下のデモカーを見ていただくと色味がリアルです。

シンプルなだけに魅せるタイヤとの相性も良く
互いに引き立て合います。
装着カラーはマットディープグレイ。

タイヤが主役と言われるオフ系シーンでは
ありますが、実際ホイールってやっぱり大事で
このクラスのホイールになると組み込んだ
タイヤの付加価値も上がると思うんです。

超過酷なオフロード走行を想定し誕生した
ホンキのホイール。エアバルブもラバータイプ
が標準装備で、走行中に引っ掛けても折れないよ!
的なもの。それくらいホンキ。

2月より随時リリースしております。
もう一つ上のオフスタイル実現に
いかがでしょう?
お問い合わせお待ちしております。
