■150プラド後期ブラックエディションをモトレージでリフトアップ!タイヤサイズもMASSIVEに変更!
150系プラド後期の特別仕様車として登場した"ブラックエディション"
当店ご用命台数TOP3に入るプラドですが、
最近ではブラックエディション比率が上昇中!
本日ご紹介させて頂く150プラドもブラックエディション!
純正フォルムをアップデートすべく、
リフトアップとタイヤサイズ変更で魅せます(*^^)v
リフトアップに選んで頂いたのは"モトレージTERRAコイルスプリング"。
フロント:1インチ~3.5インチ
リア:0.5インチ~3インチ
の幅で0.5インチ刻みでオーダーできるリフトアップスプリング。
元々前下がり車高のプラドの姿勢補正にも有効な一品です。
社外ショックに組み合わせる方法もありますが、今回は
純正ショック+モトレージスプリングの組合せでいきます。
といっても闇雲にアゲるワケではなく…純正ショックのストローク量も考慮した
アゲ幅で仕上げていきます(^-^)
また、リフトアップによりドライブシャフト角は変化するもの…。
リフトアップ量にもよりますがドライブシャフトブーツへの負荷も掛かりますので、
緩和のためにデフダウンブロックも同時に取付。
セットで取付させて頂くことが多いですね。
力強いスタイルを確立するためにもうワンアイテム投入。
ブラックエディション純正18インチをベースに
タイヤサイズ&銘柄変更でMASSIVEに。
左):ミシュラン ラティチュードツアーHP 18インチ
右):BFグッドリッチT/A KO2 18インチ
H/T系タイヤからA/Tへ。
徐々にサイズ展開が拡大されているBFグッドリッチ。
18インチや20インチといった大口径サイズもございますので、
他車との被りを避けたいオーナー様にとって味方となることも!?(笑)
組み替えるとこのように。
純正比アップ方向でタイヤサイズ変更(^-^)
でもここにオーナー様の拘りがもう一つ…
"あえて"ホワイトレターを裏側にセット。
今回のテーマが純正昇華。のため、やりすぎないスタイルアップを目指しての選択。
本国アメリカではブラックレター化の波も来ていますので、
踏襲する意味を込めてもシブイ(笑)
タイヤ組替え作業が終わる頃、リアセクションも完成。
補正パーツのラテラルロッドもモトレージ製を選択。
スプリングと共にブルーが映え、鮮やかです(^-^)
サス&タイヤ交換が完了したらアライメント作業へ。
フロント:トゥ・キャンバー・キャスター
左右合計6か所を調整。各部調整後ハンドルセンターを確認し完成です!
WHEEL:150プラド後期ブラックエディション純正18インチ
TIRE:BFグッドリッチT/A KO2(ブラックレター履き)
SUS:モトレージTERRAコイルスプリング
OPTION:
・モトレージTERRAアジャスタブル ラテラルロッド
・モトレージ ヘッドライトセンサー補正ボルト
・ZEALデフダウンブロック
[BEFORE]
[AFTER]
前後水平フォルムになるようにセットアップ!
また、今回のテーマでもある"純正昇華"を具現化。
メーカー様が本来ならここまでやりたかったのでは?
と想いを馳せての製作。
もし仮に、この姿でリリースされたらカッコ良すぎですよね?(笑)
"地球が鍛えたクルマ"屈強なヨンクシステムを有する150プラド。
街乗りからオフ走行までイケる仕様へ。
アソビでオフロードに出かける際もワクワクしそうです。
特別仕様車専用パーツを生かしてカスタムするのも一つ。
同車種が横に並んでも「あれっ!?自分のクルマとどこか違うぞ?」
と思われること間違いないでしょう(笑)
MASSIVEに仕上げられた150プラド後期ブラックエディション。
しかも、納車直後の施工でしたのでワクワクしないワケがないのです(^-^)
新しい相棒と新しい物語の始まり。始まりはいつも足元から。
この度のご用命誠にありがとうございました!
次期カスタム構想のご相談もお待ちしております。
それでは素敵な4×4ライフを!
アーバンオフクラフト中川店でした!
※新名神 亀山西JCT~新四日市JCT開通で関西方面からのアクセスも良好に
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