■ルノールーテシアをツライチセッティング!その過程をご紹介-2-。
前回、ルノールーテシアをツライチセッティングにすべくアレコレ進めている
様子をご紹介させて頂きました(※おさらいはここから)
本日はその続きとなります。
フルオーダーのスペーサーを製作すべく、
もう一段階踏み込んだ工程をご紹介させて頂きます(^-^)
スペーサーにおいて外せない項目がハブ径・ハブ高。
純正状態でどれくらいのハブ高か?まずは測定。
続いてハブ径測定。
P.C.D.は事前に確認済みですのでOKです。
その後、念のためホイール側のハブ径・ハブ高も確認します。
で…ここで終わりでないのがインポートカー。
タイヤ&ホイールを取付ける際に使用するボルトも要なパーツ。
スペーサーの厚みに対して最適なボルト長(首下)はどれくらいか?
を見ていきます。
各項目のデーターが揃ったところでお客様と最終の打ち合わせを行います。
どんな厚みでいくのか?
今からワクワクします(^-^)
"車高は低く、タイヤは太く、ツライチで。"の三拍子に
ワイドなトレッドで。が加わったらとても素晴らしくないですか?(笑)
カスタム好きたるもの次から次へとアイデアや野望が湧きますもんね~。
完成の際は当ブログでご紹介させて頂きますので
お楽しみに!
ユーロスタイルクラフトでした!
※Euro Style Craft公式Instagramはここから