
今回は、ジムニーのカスタムが盛りだくさん!
川久保です。
本日のメニューはこちら!
1,タイヤホイール交換
2,マフラー交換
3,背面ブラケット交換
それぞれ、順番にご紹介です

ご入庫時から、どのように変化していくかお楽しみください。

装着するタイヤホイールは、
APIO ワイルドボア SR
タイヤは人気のオプカンを避け、
ジオランダーMTG003でゴツめに仕上げます。

マフラーもAPIOブランドで統一!
TOTUGEKI(突撃)のステッカーが同封された
APIO 静香御前マフラー。
名前にセンスがありますね~。

マフラー、車体共に、養生を施し、
ベテランスタッフにより、スムーズに作業が進みます

純正からリアピースのみの交換になるので、
マフラー交換だけでしたら、小一時間ほどで完了です。
お気軽にお問い合わせください。

目の届きにくい部分も綺麗が、クラフト鈴鹿店のポリシー!!
認証プレート周り等も、養生をはがした後
クロスで綺麗にふきます。

マフラーの音量は名前の通り静かめ。
ジムニーやシエラはマフラー交換だけで
結構な音量になったります。
ウチのデモカーもかなり大きめなサウンド(汗
住宅街で大きな音はちょっと・・・という
方にはピッタリだと思いますよ。
交換後は純正プラスアルファでありながら
低音が響いて回せば良い感じです。

出口はアピオマフラーの特徴でもある二重管構造を採用。
外筒が高温になならいので安心ですね。

最後に、背面ブラケット交換なります。
純正の背面タイヤホイールとブラケットを
外すと隠れていた車体にご対面。
こういう機会にしかできないないので、
ここもクロスで綺麗にします。

取り付けるブラケットは、こちらもAPIOです。
取付前に組立ます。

JB64のスペアブラケットは基本は純正
ホイールに対応となりますので、そのまま
装着するとホイールが裏を向いてしまいます
(アウターがボディ側へくる)。
せっかくスペアも社外ホイールに変えるなら
表を向かせて主張したいじゃないですか。
これを可能とするのです。

ここで疑問、出ますよね?
「車検は大丈夫なの?」というところ。
APIOのスペアブラケットはブラケット本体を
ダイヤルナットを利用した「簡易的な取り付け方法」
にすることで継続車検に対応する、というメーカー様
からのご説明。なるほどですね。
https://www.apio.jp/parts/3040-60.html
↑メーカーホームページ
さて、背面タイヤで隠れる前に綺麗にして、
また会える日まで(笑)

黒い車体に、黒い背面ブラケット
無骨だけど、逆にそれがカッコいい。
背面つけなくても見ていられます。。。

タイヤ幅も大きくなっておりますので
慎重に取付けです。

車体、ワイパーとの干渉も問題ありませんでした。
タイヤサイズや銘柄によってはココがかなり際どく
なる場合がございますので、事前にご相談を。
ではジムニーの後ろ姿が装着前後でどのように変わったのか?
ご覧ください。
【装着前】

【装着後】

背面タイヤは、GEOLANDAR M/Tが頂点にくるように、
お客様とご相談の上、対応させて頂きました。
背面タイヤも、社外セットに変えるなら大事なポイントですよね。
アーバンオフクラフトは細かいところにも拘りますよ!

全体をトーンを落としたブラック系で統一。
隙が一切ないジムニーです。

タイヤ外径も純正より大きく、マッシブに!
真横から見ても背面タイヤのゴツゴツが
いいアクセントになっています。

個人的に一番好きな写真で締め括り。
3つのカスタムメニューをしっかり押さえた
からこその撮影したくなるリアビュー!!最高です。
この度はアーバンオフクラフトをご利用頂き、
ありがとうございました
皆様からのご相談もお待ちしております