■ 高い人気を誇る鍛造軽量アルミホイール、VOLK RACING(ボルクレーシング)TE37シリーズ
純日本製をつらぬく高品質のアルミホイールメーカーRAYS(レイズ)。
その多彩なブランドのなかでも、とりわけ高い人気なのが、レーシング直系の技術を注ぎ込んだ鍛造スポーツホイールの最高峰ブランドVOLK RACING(ボルクレーシング)です。そして、クラフト各店で高い人気を誇るモデルは、間違いなくTE37シリーズ。どれも胸を張ってお勧めできるものばかり。
今回は、そんなVOLK RACING(ボルクレーシング)のTE37シリーズに注目します。
■ TE37シリーズ各モデルとクラフトでの装着例
やはり、ホイールを実際に装着したイメージをご覧いただくのが分かりやすいでしょう。
クラフト各店ブログから、TE37シリーズを装着した装着例を簡単にご紹介します。
なお、当記事の下部には、最新ブログから抽出した、TE37を含むVOLK RACING(ボルクレーシング)全体の話題が表示されますので、あわせてご覧ください。
TE37 SL + トヨタ86
もともと軽量さが魅力のTE37を、トレンドに合わせてワイドトレッド化しつつも、さらに軽量化したモデルがTE37SLです。TE37 ウルトラ トラックエディションⅡ + トヨタGRスープラ
レースカーに匹敵するハイパフォーマンスカーに装着すべく開発されたTE37ウルトラに、度重なる進化を施したトラックエディションの第2世代モデル。TE37 SAGA + ホンダ・シビックタイプR
TE37の伝統を維持しつつ、それ以上の強度と高剛性化を果たしたモデルがTE37 SAGA。進化したスポーツカーにこそ打って付けです。TE37 SAGA + スバルWRX STI
こちらも同じくTE37 SAGAの装着例です。なお、ターゲットとしているスポーツカーの馬力は380HPを想定しているそう。TE37 ソニック + マツダ・ロードスター
比較的コンパクトなモデル向けに開発されたTE37がソニックです。コンパクトだけれど高性能、そんなクルマにお勧めです。TE37XT + トヨタ・ランドクルーザープラド
オフロード用鍛造ホイールのマスターピース、TE37「X」を継承しつつ、さらなる進化を意味するトラックの「T」でモデル名が構成されるとおり、SUVにもTE37シリーズが似合います。TE37 ソニックSL + ホンダS660
TE37 ソニックから、さらにグラム単位で軽量化を果たした超軽量モデル。コンパクトなハイパフォーマンスカーに最適なマッチングのひとつです。TE37 KCR + ホンダNBOX
Kカー向けに設計・開発されたTE37がKCR。「Kカーにも本物の鍛造ホイールを履かせたい」という要望に対する、最高のアンサーです。いくつかのTE37シリーズを装着例とともにご紹介しましたが、TE37には、まだまだ魅力的なラインナップがそろっています。詳しくは店頭で実物を見ながらご確認ください。
■ 話題のニューモデル、TE37 SAGA(サーガ)SL
TE37シリーズに関する嬉しいニュース、新モデル「TE37 SAGA SL」をご紹介します。
TE37 SAGAをベースモデルとして、SLすなわち、さらなる軽量化を果たしたニューモデル。ベースモデルより軽いことはもちろん、初代TE37レーシングコンケイブであること、SLの特徴である軽量化の跡が分かるダイヤモンドカットにブラッククリア仕上げであることが特徴です。
「最強の37」とされるTE37 SAGA S-plusとは、また違ったアプローチで究極的な37が登場した格好ですね。
なお、登場は2021年秋予定。実物を店頭でご覧頂けるのも、それ以降になります。
■ TE37シリーズの実物チェック&購入・装着はクラフト各店でどうぞ
クラフト各店では、人気のTE37シリーズをはじめ、VOLK RACING(ボルクレーシング)のホイールを多彩に展示しております。
ぜひ一度、実物を見ながらご検討ください。