■ カスタムのポテンシャルが高い現行カローラシリーズ
トヨタ車のなかでもとりわけ歴史が長く、世界中で愛され続けているカローラシリーズ。
現行モデルは12代目にあたり、ハッチバックモデルのカローラスポーツ、スタンダードなセダンタイプのカローラ、ステーションワゴンタイプのカローラツーリングがラインナップされています。
現在のカローラシリーズは、ホイールカスタムによって見違えるほどスタイルの雰囲気がアガるモデルです。クルマとしての完成度が高く、カスタムを受け入れられるだけの広い度量を持っているということなのでしょう。
特に、純正で少し引っ込んだ印象のあるホイールを交換するだけで、雰囲気がワンランク上がること請け合い。コストパフォーマンスが高く、おすすめのカスタムです。
実は、現行のカローラになって車格が5ナンバーから3ナンバーになり、ホイール仕様が4穴から5穴になったことで、ホイール装着サイズの選択肢が大幅に広がったという背景があります。
そのため、ホイールカスタムの流行で憧れのまなざしを向けられる「ディープコンケイブ」や「ディープリム」、「ツライチ」といった仕上がりが、現行型なら比較的簡単に実現できるようになりました。
カローラのホイールカスタムは、自由度が高く、独自のカスタムセンスを発揮できる理想的なキャンバスというわけです。
■ カローラスポーツのホイールタイプ別カスタムスタイル
カローラスポーツのホイールカスタム例を見ていきましょう。
まずは「ディープコンケイブ」。
コンケイブとは、ホイールの中央へいくに従って凹んでいるデザインのことを指し、力強くスポーティな雰囲気になるホイールタイプのトレンドです。立体的つまり中央が深いものは特に「ディープコンケイブ」と呼ばれます。
もうひとつ人気のホイールトレンドが「深リム」です。リムとはホイールのフチ部分のこと。このリム部分が大きく外側に張り出ているものを特に「深リム」と呼びます。
ハッチバックタイプである「カローラスポーツ」に関するトピックスですが、スポーツは、他のセダンやツーリングと比較して、タイヤハウスの懐が深いことから太いホイールが履けるという特徴があります。
そのため、流行の深いコンケイブホイールや、深リムホイールを選びやすいというわけです。
■ カローラセダン、ツーリングのカスタムスタイル
先に紹介したように、ホイールカスタムではスポーツに有利な点があるものの、カローラ(セダン)やカローラツーリングでもホイールカスタムはお勧めです。ホイールだけでもスタイルが大きく変わります。
ファミリーユースに適したセダンの実例ではこのようなスタイル。
あるいは、荷物を載せる機会が多いカローラツーリングがこうなります。
カローラシリーズのホイールをカスタムするだけで、印象が大きく変わるとお分かり頂けるでしょう。
なお、こうしたカスタムの実例を紹介したブログ記事が、この記事の下にズラリと並んでいます。
これらは、今までにクラフト各店舗が紹介してきたブログ記事。お気に入りのカスタム例がきっと見つかりますので、ぜひチェックしてください。
■ カローラ用の豊富なカスタムパーツを用意しています
クラフト各店でのカスタムは、ホイールやタイヤに代表される足まわりだけではありません。
マフラーやボディ補強用パーツなどにも広く対応しております。
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