
タイヤ&ホイールのみという方が多いのは
150プラドも同じですが、流行スタイルも
そろそろ熟成してきましたし、アナタのプラド
その車高で本当に満足!?なお話(笑)
アーバンオフクラフト鈴鹿店の小林です。

街中ではノーマルのプラドを見るのが
珍しくなってきたくらい(言い過ぎ?)
流行を肌で感じる今日この頃。
本日もアーバンオフカスタムで1台仕上げます。

スプリングのみのリフトアップなら
モトレージが人気です。
ラテラルロッドなどの補正パーツも同ブランド
で揃えることができます。

モトレージ テラコイルスプリングは
フロント1.0インチから3.5インチ
リア0.5インチから3.0インチまで
0.5インチ刻みにアップ幅をオーダーすることが
できるんです。ただ、当然上げればイイって
もんじゃなく、そもそも「スプリングのみ」なので
他に何も考えずに上げると強烈なデメリットを
食らうことにもなり兼ねません。
オススメのアップ値は後程ご紹介。

フロントパートの補正パーツとして
デフダウンキットを装着。
2.0インチ+タイヤ外径アップであれば
装備しておいて損はありません。
ドライブシャフトの逆万歳を和らげ耐久性アップ。

リアの軸補正としては同ブランドの
調整式ラテラルロッドを使用。
これはデフダウンキットと違って
リフトアップにはマストなパーツです。

今回は一気仕上げですのでタイヤホイールも
同時に装着しちゃいます!
取り付け前からこの迫力ですからね~。

リフトアップもローダウンも同じ。
車高を触ったら最後はアライメントで
数値をキレイに整えましょう。

Wheel:WORKクラッグ TグラビックⅡ
17インチ 6/139 アッシュドチタンカットリム
Tire:TOYOオープンカントリーRT
Sus:モトレージテラコイルスプリング

というわけでモトレージスプリングの
お勧め&人気の上げ幅は
フロント:2.0インチ、リア:1.5インチ。
フロントとリアで0.5差をつけたのは
ハイラックス同様に純正がフロント下がり
なのでそれを解消するため。
サイドステップが水平なのはその証拠。

純正ショックを利用してリフトアップを
するとショックの伸び側に制限がかかりますが
街乗りメイン+普通のアウトドアって感じなら
全然OK。過度なオフロード走行はショックが
伸び切ってしまう可能性があるため注意です。

WORKにTOYOとジャパンブランドで
足元を固めるのは個人的にも◎。
オープンカントリーRTはホワイトレターも
クッキリしているのでメリハリが出せます。

265/70R17にアップしただけでも
十分オフ感が出ますが、このスタイルで
横に並べられると・・・「負けた!」
ってなりません?(笑)
僕はドレスアップとかカスタムって
そういう攻防だと思う派なので(笑)

視界も日常使いもアゲアゲなリフトアップ。
トータルカスタムはアーバンオフクラフト鈴鹿店
にご相談ください。ありがとうございました。
