■150プラドで差をつけるなら鍛造ホイール。
定番人気ホイールはカッコイイだけに被ることもしばしば。本日はそこを避けつつもブランドスタイルは外さず
見た目と機能に拘ったホイールを装着します。
鈴鹿店の小林です。
アグレッシブな顔つきの中期にこのカラーは反則(笑)
物凄くカスタム映えしそうですね。
オーナー様もそれを前提で決められたのかな!?
タイヤが主役のオフ系カスタムと言えど、
さすがに純正シルバーではキマらない(汗
タイヤはジオランダーのATを装着されていますので
流用してホイールを交換していきます。
↑これが・・・↓こうなるんです!
■アバンギャルドブロンズメタリックには
ブラックのホイールが似合う。
本当に同じ車なの!?ってくらい見た目が激変。足元の引き締めに効果があるブラック。
しかもハイブランドとなれば誰もが頷きます。
Wheel:RAYS VOLK TE37XT 17in
ブラストブラック
Tire:ヨコハマジオランダーAT
スポーツカーオーナーに絶大な支持を得る
TE37シリーズは"XT"というモデルでプラドにも
サイズラインナップがあります。
鍛造ホイールということで言わずもがな軽量&高剛性。
シンプルな6本スポークにマシニングロゴ入り。
伝統でありながらレイズエンジニアによって
ブラッシュアップされ続け、ファンを増やしているTE37。
進化することを止めないホイールとはこのこと。
鍛造化によるバネ下の超軽減は運動性アップに
大きく貢献。重量級のブロック系タイヤを避け
ラジアルATを合わせたのも
サンナナの真価を味わうには持ってこい。
こういう組み合わせって"分かってる感"出ますよね。
この度はご相談ありがとうございました!