■純正プラスアルファとはまさにこのこと
本日の30ヴェルファイア後期は見た目と乗り心地のバランスをちょうど良い
ところでセッティングさせていただきました。
拘りの"ちょい足し"をご紹介していきましょう!
鈴鹿店の小林です。
現仕様は純正18インチタイヤを使った
ホイールのみのドレスアップ。
ファミリーユースで車高は触れないけど
ホイールくらいは好きなのを履きたい!って方
結構いらっしゃいます!
タイヤの溝が終了したので当初はホイールの
ご商談でした。1インチアップの19インチで
脱ノーマルを狙います。しかしここはオーナー様
の超拘りで、タイヤは抜かりなく静粛性が素晴らしい
ヨコハマ アドバンデシベルをセレクト。
この組み合わせですとベーシックタイヤと組み合わせた
20インチが買えてしまう価格帯ですから(汗
オーナー様の乗り心地への配慮はトコトンです。
■30ヴェルファイアをダウンサスでローダウン
しかしかし、やっぱり車高は低い方がカッコイイ・・・でも車高調までガッツリやりたくないし、乗り心地が
極端に変わってしまうほど落としたくもない、
っていうお声にお応えするのがRSR Ti2000のハーフダウン。
Ti2000ハーフダウンとはその名の通り
落ち幅が通常のTi2000の半分になるダウンサス。
「半分ってどうなの?」って思われます?
いや、これがですね、結構需要があるんですよ。
今回のようにとことん純正の乗り味を崩したくない場合や、
モデリスタなどの大きなエアロを組んでいる場合など、
活用方法は様々。純正の姿勢を整える意味合いもあり
僅かな落ち幅とはいえ、見た目が大きく変わります!
Wheel:RAYSベルサスヴォウジェ
19in 5/114.3 クロモイタリアーノ
Tire:ヨコハマアドバンデシベル 245/45R19
Sus:RSR Ti2000ハーフダウン
【↓ 純正車高 BEFORE ↓】
■気になるRSR Ti2000の落ち幅は?
【↓ RSR Ti2000ハーフダウン AFTER ↓】僅かな落ち幅でありながら純正ノーマル車高の
腰高感が緩和されたのが分かりますね!
姿勢がキレイに整いました。
もちろん純正サスペンションへの組み付けですので
落とし幅も相まって乗り心地もほとんど変化がありません。
ホイールは前仕様から1インチアップの19インチ。
30系では少なくなったサイズですが、
乗り心地に重きを置けばこのサイズでしょう。
「キレイに光るホイールが良い」とのことから
ベルサスヴォウジェの切削が無いカラー
クロモイタリアーノをご提案させていただきました。
1ピースの1カラーですので大きく見えますよね。
ボディカラーとのマッチングも良く
純正メッキパーツに寄り添う感じで足元を
引き締めます。
乗り心地も静粛性も抜群。
見た目もカッコ良く仕上がりました。
ありがとうございました!
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