ジムニー、シエラのカスタムも情報がほぼ出揃った感
がありますよね。その多岐に渡る内容の中で
"何が一番自分に合うのか"、これってスゴく重要だと思います。
アーバンオフクラフト鈴鹿店の小林です。
JB74シエラのタイヤホイール交換と言えば
・16インチへのインチアップ
・タイヤは215/70R16
がマスト中のマストですが、タイヤの銘柄選びが曲者。
見た目なのか、流行りなのか、乗り心地なのか、はたまた?
現状、シエラではホワイトレターが入るBFグッドリッチが
一番人気です。
■オープンカントリーRTの次に流行るタイヤはコレだ!
今回ご紹介するタイヤはそんなシーンに風穴を開けるべく登場したTOYOのタイヤ「オープンカントリーAT EX」。
■シエラに履ける215/70R16のホワイトレター
その特徴を紹介していきましょう。まずTOYOと言えばジムニーで人気のオープンカントリーRT
が真っ先に思い浮かびますが、シエラ用の215/70R16は
実はホワイトレターじゃないんです。
ブラックレターも渋くてカッコイイですが、見た目重視の
ホワイトレター派にとっては一番ネックになるところ。
今回ご紹介のオープンカントリーAT EXは
215/ 70R16でホワイトレターの設定があるんです。
もう一つの風穴ポイントはトレッドパターン。
215/70R16でホワイトレターとなるとBFグッドリッチ
となっていたわけですが、見た目はカッコイイ反面
その迫力のトレッド面からくる乗り心地と
ロードノイズがデメリットとなる部分でした。
それを緩和できるのがオープンカントリーRTなのですが
先程の説明通りこのサイズはホワイトレターではない。
そこで最近オープンカントリーAT EXのご相談が急上昇。
見た目と乗り味を両立するATタイヤとして今注目されています。
迫力もこの通り、純正の比ではありませんね。
シエラオーナーに絶対に拘って欲しいのが
背面タイヤ。これを同じホイールで背負うか
どうかでかなり見た目が変わりますよ~。
Wheel:エクストリームJ XJ04
16インチ マットブロンズブラックリム
Tire:TOYOオープンカントリーAT EX
215/70R16
純正プラスアルファのATパターンで
迫力アップ。そしてホワイトレター。
このタイヤなら乗り心地を損なうことなく
シエラをオフカスタム化することができます。
今回の場合、ホイールをマットブロンズの
XJ04にしたのもポイントで、ややナローパターン
のタイヤの迫力を補う役目を果たします。
背面タイヤはこんな感じ。
これ見たら"5本目"も必須ですよね~。
さてさて、主観も入りますが各タイヤを
ジャンルごとにランク付けしてみました。
■悪路の走破性
BFG KO2>オプカンRT>オプカンAT EX
■トレッド、サイドの迫力
BFG KO2>オプカンRT>オプカンAT EX
■乗り心地(良い)、ロードノイズ(少ない)
オプカンAT EX>オプカンRT>BFG KO2
■215/70R16のホワイトレター設定
設定ある⇒BFG KO2 オプカンAT EX
設定無い⇒オプカンRT
タイヤ自体も軽いのでパワー感もダウンしません。
街乗りメインであれば最高のセレクトかも?
お問い合わせお待ちしております。
ありがとうございました。