■ 多彩なブランド展開のSSRは、どれもハイパフォーマンス
SSRというホイールメーカーは、2021年12月時点で10種類ものブランドを展開しています。
いずれも純正ホイールにはない、パフォーマンス性能やデザイン性を持っている魅力的なホイールブランドであり、クラフト各店でも多くのお客様からご支持をいただいています。
スポーツ特化のもの、クラシックテイストのものなど、そのバリエーションは極めて豊富です。
SSRのイメージは、履き方にセンスが出る玄人好みな印象。
WORKのマイスターとは真っ向勝負のライバルブランドだと捉えられることが多く、お客様が「どっちにしようか」と悩むシーンは少なくありません。
例えば、SPEEDSTAR(スピードスター)のMK-Ⅰ。
スポーツホイールとして70年代からの長い歴史を持つ名門ブランドであり、MK-Ⅰは、そのユニークなデザインから「一円玉」の愛称で広く知られています。
また、ほかの例では、2021年スーパーGTに参戦しているチーム「 TEAM Red Bull MUGEN 」と「 Astemo REAL RACING(旧KEIHIN) 」が、SSRのホイールをセレクトしています。
確かなパフォーマンスを持っていることの証明でもありますね。
■ クラフトおすすめの3ブランド
SSRが展開するブランドは10ブランドとも魅力的で、バリエーションの豊富さから、様々な車種に対応できることも嬉しいポイント。
今回は、クラフトでの装着例がとりわけ多い3ブランドについて、それぞれの魅力と特徴をご紹介します。
ホイール選びの参考になれば幸いです。
Professor(プロフェッサー)
デザイン性に優れた3ピースホイールでありつつ、ストイックに走りの性能を追求しているブランド。ドレッシーかつ豪華な印象ながらハードなスポーツ走行にも対応できるスペックとパフォーマンスを持ちます。
写真はProfessor(プロフェッサー)SP4 × トヨタ86後期型
参考記事:多治見店ブログ
GT(ジーティー)
「リアルモータースポーツスペック」を謳うスポーツブランドです。GT500をはじめ、SSRがコンベンションシーンに供給するレーシングホイールのノウハウをフィードバックしています。
2021年末には最新作「GT X04」でのサイズ追加がアナウンスされました。
写真はGTX03 × V37スカイライン
参考記事:浜松店ブログ
EXECUTOR(エグゼキューター)
アメリカンテイストのカスタマイズスタイルを、ジャパンメイドのクオリティとパフォーマンスで実現。最先端のデザインとスタイルを愛車にインストールできます。
写真はEXECUTOR(エグゼキューター)CV03 × 30ヴェルファイア
参考記事:鈴鹿店ブログ
■ SSRホイール実物のご検討はクラフトでどうぞ!
SSRの豊富なブランド展開のうち、今回は3ブランドに注目してご紹介しましたが、SSRにはまだまだ魅力的なブランドがそろっています。
愛車とのマッチングをご検討のお客様は、クラフト店頭にぜひ足をお運びください。
きっと、お気に入りの逸品が見つかります!