■デモカー GR86のカスタムスタート!第1弾はローダウン。ST車高調 XTA プラス3を取付け-1-。
皆様こんにちは!クラフト中川店店長の安藤です。
先日、クラフト知立店へ納車された当社NEWデモカーのGR86(ZN8)。
早速カスタムに着手した情報をキャッチしましたのでご紹介させて頂きます(^-^)
デモカー。ということで以前のデモカーGRスープラ同様にステッカーチューン。
QRコードを読み取るとクラフトのHPへアクセス出来る様になっています(*^^)v
ご興味のある方は試してみてくださいネ。
さてさて、本題となるカスタム内容…。
全高はZN6に比べ10mmダウンのZN8。
視覚的には低いですが、指4本位入りそうなフェンダークリアランスは何とかしたい(^-^;
ということで…クラフトNEWデモカーGR86のカスタム第1弾はローダウン!
カーカスタムフリークの河北SMGが持つST車高調で車高を下げていきます。
そもそも"ST"って?
ドイツ生まれのサスペンションメーカーKW-カーヴェー-。
その血筋を引く弟分的なブランドがST。
KWがサーキット走行ノウハウを反映したブランドだとすると
STはストリート向けな味付けを施している一品。と捉えて頂ければと思います。
KW車高調のサスペンションケースがステンレススチール製であるのに対し、
ST車高調のサスペンションケースはスチール製を採用。
ダンパー内のバルブ等はKWとほぼ同じため、コストパフォーマンスに優れている一品。
従来ST車高調のラインアップは、
減衰力伸び側調整式/トップマウント有モデルのXTAが最高峰でした。
が…
伸び側16段。縮側(Hi/Low)24段の調整が可能になった
最新かつ最高峰の"XTAプラス3"
3wayモデルを今回デモカーに取付けていきます(*^^)v
更なる最高峰モデルのため、
走るステージやドライバーの好み、
車両のスタイルなどに合わせたセッティングが可能に(^-^)
フロントトップマウントはユニボール付きでキャンバー調整機構も搭載。
アライメント調整時における調整機能に幅を持たせることが出来ます(^-^)
走りのクルマだけにこの点も拘って進めます。
施工前に理想の車高となるように下ごしらえ。
さっ!始まりますよ~(^-^)
次回のブログにて変貌を遂げたGR86をご紹介させて頂きます!
お楽しみに!
クラフト中川店でした。
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