
90ヴォクシーハイブリッドのツライチサイズは!?
本日はノーマル車高でその限界を探っていきます!

フェイスの迫力も相まって、ボディサイズが一回りくらい
大きく感じる90系ノア・ヴォクシー。
鈴鹿店でも早速インチアップのご相談がありましたよ~。

ご入庫は HYBRID S-Zグレード で17インチ装着車。
モデリスタのフルエアロがついておりましたので
バランスを取るために19インチをセレクト。
さてさて、ノーマル車高でどこまでいけるのか?

お選びいただいたのはレオニスTE。
事前のご入庫にて隅々まで実車計測を行い、
ワタクシが導き出したサイズは「8J」。
ボディとのバランスを考えタイヤは「225/40R19」を組み合わせました。

先代までの3ナンバーヴォクシーならば8J装着ともなると
ローダウン、それも車高調が必須で、且つタイヤも引っ張り
となりましたが、90系は余裕・・・です。
いや、色々裏(笑)があるんですけどね~、それは秘密。
ノーマル車高かダウンサスであればビシキマのサイズでしょう。

Wheel:Weds レオニスTE
8.0J-19in 5/114.3 PBMC
Tire:ヨコハマ ブルーアースRV03

「90ヴォクシー、ノーマル車高、19インチ、8J」がコチラ。
新しいクルマですので皆さんが気になっているところでしょう。

フェンダークリアランスは指4本くらい。
干渉はございません。

レオニスTEはヒネリを加えた純正ホイール意識のデザイン。
最近の純正高グレード標準ホイールって凝ったモノが多いですが、
それはフェイスデザインやボディラインが先進的になっているからなんです。
純正ホイールもクルマの雰囲気を壊さないよう進化しているんですね~。
レオニスTEもその雰囲気を壊すことなく純正デザインを踏襲。

さて、気になるツライチ具合は・・・100点!
最新モデルでありながら果敢なサイズアタックで
ノーマル車高レギュレーションでは渾身のツライチではないでしょうか?

前後差はほとんどありません。
フロントに合わせてサイズを選んでもリアの引っ込みは感じず。
トーションビームですのでこのまま車高を落としても
大きなサイズ変化はないと思います。

いかがだったでしょうか?
90ノア・VOXYのデータはしっかりありますので
ドレスアップのご相談は当店へドウゾ。
早速オーナー様からはダウンサスをオーダーいただきました(笑)
やっぱりノーマル車高では我慢できないですよね!?
90ヴォクシーのローダウンも最速でお届けします!
ありがとうございました。
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