ロッキーハイブリッドに16インチオープンカントリーRTは履けるのか!?
カーキカラーが似合うイマドキコンパクトSUVことライズ&ロッキー。
両車追加グレードで待望のハイブリッドモデルが登場したのは記憶に新しいですが、
アーバンオフカスタムにおいてはチョイと難儀な仕様だったりするんですよね~(汗
それではワタクシ小林と一緒に紐解いていきましょう!
本日ご紹介するのはロッキーハイブリッド。
メニューは「アーバンオフカスタムで人気のオープンカントリーRTを
16インチ仕様で履きたい」で、ございます。
本題に入る前にまずはライズ&ロッキーハイブリッドのおさらいから。
電子サイドブレーキですが、前期型と同じく16インチへのインチダウンは可。
加えてタイヤサイズ、ホイールサイズも同じなのですが・・・
唯一違う点が"オフ化"を難儀にしているポイント。
それがホイールのP.C.D。これが4/100から5/100になっているのです。
履きたいタイヤはオープンカントリーRTのホワイトレター。
16インチ化必須となりますので、車に合う16インチ、
それもブラックでオフ色が強い方タイプを探すのですが・・・
これがなかなか"無い"んですよ(苦笑
そんな中でお客様に気に入っていただいたのがシュナイダースタッグ。
主役はタイヤなので、カラーをブラック系に定め
マッチングするホイールを絞っていきました。
追加でオーダーいただいたのが赤いエアバルブ。
このワンポイントが超重要なお客様の拘り。
後にご紹介しますよ~。
Wheel:シュナイダースタッグ
6.5J-16in 5/100 ストロングガンメタ
Tire:TOYOオープンカントリーRTホワイトレター
お客様のご要望を実現したロッキーハイブリッドのアーバンオフスタイル。
ゴツめのタイヤにホワイトレターを履く王道仕上げですが
ロッキーハイブリッドでやるっていうのが最大のポイントですね。
ホイール選びもそうですし、実はサイズ感も超タイト。
ローダウンのツライチ仕上げ同様、カスタムには裏側があるんですヨ。
さてさて、オーナー様の拘り"レッドエアバルブ"のご紹介。
先ほどの写真では"ワンポイント"と表記しましたが、見てください。
サイドのロッキーロゴ&レッドラインに合わせた魅せテクなんです!
センターキャップに小さく入る赤ロゴとも相性バッチリですね。
インチはダウン、タイヤの幅はアップということで
迫力のラギットテレーンを存分にご堪能いただけます。
このボディカラーで純正ホイールは有り得ないでしょ!?
ってくらいお似合いですね。
これから増えそうなロッキー&ライズハイブリッドのアーバンオフスタイル。
ご相談はアーバンオフクラフト鈴鹿店へドウゾ。
ありがとうございました!