
ツライチ、深リム、引っ張りタイヤはセダン永遠のテーマ。
ハイクラスセダンに求められる高級感をお客様とトコトン追求しました。
クラフト中川店の小林です。

早速ですが、今回のドレスアップにおけるコアとなるのこの色味に触れましょう!
グノーシスAE201にオプションカスタマイズしたカラーが
こちらのバフフィニッシュ、通称PPカラー。

ハンドバフによって仕上げられる無機質な光沢が特徴。
深みのある表情と重厚感がプラスされ、言わずもがな高そうなオーラですが・・・
その通り非常に""お高い""オプションです(汗
【BEFORE ↓ 】

【AFTER ↓ 】

Wheel:WORKグノーシスAE201
10J-21in 前後インセット変更 バフフィニッシュ(PP)
Tire:NITTO NT 555G2

まずは拘りのツライチからお披露目。
前後10Jで245幅を引っ張り、リムエンドを強調。
更に前後のミリ単位の出面差をスペーサーではなくインセット変更によって詰め切りました。
オーナー様のツライチに懸ける本気度を垣間見るワンショット。
カッコイイですね。

重みのある輝きで足元にただならぬ存在感を放つバフフィニッシュ。
センターキャップ、ピアスボルト、ナットに至るまで、
ホイールを構成する全てのパーツから色を抜き、硬質な雰囲気を徹底。
ハンドバフの素性を余すことなく生かします。

こういう仕様の場合、車がキレイなことは大、大、大前提。
例に漏れずオーナー様の美の徹底は隅々まで行き届いておりました。
この輝きは「この日のために」ではなく、「普段からお手入れされている」証拠ですね。

ミニバン、SUVが多くなっているクルマ業界で
こういったセダンのご相談はいつも心が躍ります。
この度はクラフト中川店をご利用いただき、誠にありがとうございました。
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