
ハイラックスのデカ履き問題!265/70は履けるの?275は?
今回のお客様は「細かいこと抜きで大きいのが履きたい!」
ってことでオバフェンとリフトアップ仕様を最大限に生かした
仕上げをご用命いただきました。
アーバンオフクラフト鈴鹿店の小林です!

JAOSのリフトアップキットでカチ上げ状態のハイラックス。
通常グレードに同色オーバーフェンダーを追加してGRに勝るヴィジュアルをゲットですが、
ここまでくると純正ホイール&サイズはちょっと無理があります(汗

そのフェンダーに「ブチ込む!」超強烈なホイール&タイヤがコチラ。
ブラックレターで迫力極振りのジオランダーMTは275/70R17。
加えてデイトナM8はオバフェン用8.5Jインセット0でセットオン!

さてさて、気になるのは・・・干渉ですよね~(笑)
まずこの土台に立つにはカスタムにおける"相応の覚悟"は必要なワケですが
それでも当たらないにこしたことはないのは当たり前(苦笑
ポイントはリフトアップによるキャスター角と泥除けをどう処理するか。
それでは仕上がりをご覧ください。

Wheel:RAYSデイトナM8
8.5J-17in 6/139 ダークブロンズ

オバフェンに定番サイズでは問題未解決。
そんなクルマ達用に用意されているのがデイトナM8です。
普通では履けないチューナーサイズ中心でのラインナップで
フェンダー、リフトアップ、275幅以上などなど
カスタムユーザーにはワクワクが止まらないホイール。

さて、問題の干渉は!?まずは定番の泥除け部分。
こ、これは・・・リフトアップによるキャスター角変化で
マッドフラップを外さなくてもギリギリ逃げた!?
オーナー様も「これくらいならいきましょう!」と見た目と迫力を取り
限界セットアップを快くご理解いただきました!

リアに余裕ができた分、シワ寄せはフロントバンパーに。
一見余裕に見えましたがハンドルを切っていくと後方と同じような神クリアランス(汗
前後共に気になるようなら小加工って感じですね!

こちらの車両は前後共にリフトアップ済みでしたので
275/70R17の迫力と相まって超ビッグなシルエットに。
(※クラフトではハイラックスのリアのリフトアップは施工しておりません)

サイズならではの強烈なコンケーブフェイスですね。
オーナー様も大満足な仕上がりとなりました。
お隣、滋賀県よりありがとうございました!
