排気音はドライブにおいて高揚感を与えてくれるもの。
「ノーマルでは…」と行き着く先のマフラー交換。クルマ好きあるあるでしょうか?(笑)
皆様こんにちは!三重のアーバンオフクラフト鈴鹿店店長の安藤です。
本日の更新は、JB74ジムニーシエラのマフラー交換をお届けいたします。
純正マフラーは、ダウンテール形状で存在感、排気音共に控えめ…。
上述の高揚感を得るためにも交換しないワケにはいきませんよね?
数あるアイテムの中から選んで頂いたのがコチラ…
"APIO x ヨシムラ トツゲキR-77J チタンサイクロン"
ヨシムラと言えば、オートバイ界ではとても有名なメーカー様でパーツ販売やレース参戦等も行っている老舗。
そのヨシムラがAPIOとコラボしリリースしたマフラーが上記アイテムなのです。
材質にチタンを採用していることから製品重量はセンターパイプ含め4.2kgと軽量。
スタッフ森君も驚くほどの軽さを実現しています。
排気音向上に加えバネ下重量減にも貢献しますので、走行時のフィーリングも大きく変化します( *´艸`)
また、特筆すべきなのが…
マフラーの色味。"チタンブルー"と"チタングレー"がラインアップ。
チタンブルーはチタンに焼き色を加えた発色の良いブルーが特徴なのですが、
チタングレーでは焼き色を加えないチタン独特の鈍い輝きが特徴でシブい。
エンド部のエンブレムカラーも差別化するなど細かな点にも拘りが詰め込まれている一品です。
さて、そんな拘りの詰め込まれたマフラー。
作業時に傷等が入らぬように養生を行い作業をスタートさせます。
勿論、バンパー部も養生を行います。
スタッフ2名で作業を行い、サクサクと交換作業が進められ…
完成!
排気音は、チタン特有の乾いた低音が特徴。
回転数を上げていくと伸びやかな音となり、ドライブ時の高揚感も味わっていただけるはずです(*^^)v
【BEFORE】
【AFTER】
ダウンテール形状から右側シングル出し68パイが存在感を表します。
また、タイコ部の"ヨシムラ"ロゴも後方から確認出来ますので、
排気音以外に見た目の変化も大!
エンド部は二重管構造で外筒が高温にならないよう設計。
また、内側に丸め込まれたカールエンド方式を採用しているので、
万が一、衣服や肌が触れても傷つける恐れを回避出来るようにもなっています。
拘りのマフラーでジムニーシエラのマフラー交換が完了!
あとは公道にてフィーリングを確かめて頂くだけですネ(*^^)v
また走行時のインプレッション等お待ちしておりますね~。
この度のご用命誠にありがとうございました!
次カスタムのご相談もお任せください。
それでは素敵な4x4ライフを!
アーバンオフクラフト鈴鹿店でした!