
ユーロコンパクトのご相談も度々ございます。
マッチングもお調べしますので、自分だけの1台を作りませんか!?
クラフト鈴鹿店の小林です。

お隣の奈良県よりご相談いただいきました。
ビルシュタインの車高調でローダウンされており、
そこに収まるのは特徴的な純正の17インチ。
ホイールのデザインも含めて個人的に大好きなスタイルではありますが
せっかくローダウン済みなので少し攻めちゃいましょうってのが今回デス。

ご提案させていただいた中でお気に入りいただいたのがエンケイ RPF1。
純正17インチからインチダウンして16インチへ。

足の短いツインスポークがクラシカルですよね。
ホイールが小さくなる分タイヤの厚みが出ますので
ファットスタイルな仕上がりに期待できるってワケ!

純正ボルトも流用できる車種でしたが、ホイールが新しくなると
プラキャップ仕様の純正では見栄えがちょっと・・・
こういうところの細かい積み重ねが全体の雰囲気を作るんです。
迷うことなくここは新調していきましょう!

純正よりも太くなりますので事前のインナーチェックは欠かせません。
本チャンでの答え合わせも・・・バッチリですね。

Wheel:エンケイ RPF1 7.0J-16in 前後インセット変更
Tire:ヨコハマ アドバンフレバV701
【 ↓ BEFORE ↓ 】

【 ↓ AFTER ↓ 】

ミニマムなまとまりで塊感が一気増し!
本格スポーツホイールなのでバネ下の重量減からの
キビキビしたハンドリングも楽しめるようになります。

フロントはパツパツなツライチ。
リアもフェンダー折り返しのギリまで寄せていますが
干渉も無くストレスフリーで走行可能。

特殊なサイズなのでタイヤ銘柄も限られますが、
そういったサイズを幅広くカバーするのがヨコハマのアドバンフレバ。
今回は車の性格、魅せ方的にもバッチリはまったタイヤとなりました。

お尻のドッシリ感、マフラーの形状とも相性抜群のインチダウン化。
オシャレに仕上がりましたよ~。

この度は遠方奈良県よりご相談ありがとうございました。
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