■タイヤの空気圧チェックの頻度はどれぐらい?空気圧不足だと何が起きる?
こんにちは、クラフトナゴヤドーム西店の大矢です。
本日は、「タイヤの空気圧の頻度」についてお話し致します。
どんなクルマも支えているのはタイヤです。
タイヤ1本の地面との設置面積ははがき約1枚程度。
それだけにタイヤの空気圧との関係はすごく大事になっていきます。
タイヤの空気圧が低下している状態で走行するとタイヤがたわみ(変形)、発熱し最後はバーストを起こしてしまいます。
タイヤの内側がこすれてセパレーションを起こす危険性もあります。
タイヤの空気は自然と抜けてしまいますので、1ヵ月に1度は空気圧点検・調整が必要になってきます。
空気圧不足のリスク
・タイヤの寿命が短くなる
・ハンドル操作がとられやすくなり、走行安定性が損なわれる
・高速走行時にバーストして走行不能になる。
・燃費が悪くなる
タイヤに釘、ネジなどが刺さって、異物が刺さっているうちはその隙間からはゆっくりと漏れ
早期発見をすれば、修理でダメージが小さくてすみます。
逆に入れすぎてしまうと
・センター摩耗によりタイヤの寿命が短くなる
・ハンドル操作が不安定になる。
・乗り心地が悪くなる
空気圧が少なくても多すぎてもタイヤへの負担がかかります。
空気圧は、クルマごとに指定された数値への調整が必要です。
クラフトではエアチェックを無料で行っております。
※窒素ガスのエアチェックは有料作業となります。
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