危険信号を見逃していませんか?? タイヤ点検はココにも注意ですよ!!
30アルファード・ヴェルファイアのタイヤ交換もお任せ下さい。

皆様こんにちは、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はH様・30ヴェルファイアとなります。
すでにタイヤ・ホイールが外れておりますが、只今 「 タイヤ交換作業 」 でのご入庫です。

先日ご購入いただきました WORK バックレーベル ジースト BST2。
コンケイブが効いた人気のモデルですよねっ
装着している30ヴェルファイアは車高調にてローダウンも行っています。

そんなホイールに装着しているタイヤですが、だいぶ消耗している様子。
そこで本日はタイヤ交換を行う事に!!
上の画像を見るとあと少しでスリップサインが見えてきそうですよね
この位の消耗ならまだまだトラブルに見舞われる事はないでしょう。。。
しかし!!

タイヤの内側を見ると恐ろしい事が。。。
溝が完全に擦り減り、タイヤを生成するゴムの内部パーツが露出していました!!
これはけっこう危険な状態で、あと少し走行すると 「 バースト 」 へと発展します。
バーストとはタイヤ自体が薄くなり、内部の空気圧に耐えられなくなる事で破裂してしまう事。
そうなると 走行不可 となってしまいます。
破裂(バースト)といっても爆発する訳ではないので人体には影響ありませんが、クルマにキズがついたりホイールが地面に接する事でキズだらけになったりします。
そして、走行中に発生するとハンドル操作に影響が出る形となりますかね。。。

実はこの症状、結構見落としがちなんですよね。。。汗
その理由はタイヤの内側だからです!!
「 普段からタイヤチェックは行っている。。 」 そんなオーナー様は多いと思いますが、内側までしっかりチェックしているでしょうか!?
この症状は特にカスタムCarに起きやすい症状でもあります。
なぜならローダウンを行いキャンバー角に変化が生まれる事でタイヤの内側により負担が掛かるからです。

カスタムCarオーナー様はタイヤチェックの際に内側までしっかりチェックする事をオススメしますよっ
車高が低くて内側は見えにくい。。。そんなオーナー様はクラフト厚木店までお越しください!!
タイヤ点検は無料で行いますよぉ~
今回はギリギリの所でトラブルは回避出来ましたので一安心。。。
外したタイヤさん、今までお疲れさまでした!!

車輛に装着し、リフトの下から撮影してみました。
もちろん新品なので全体的にバリ溝
新品時はこんなしっかり溝があるのに走行を重ねる事で先程の様に消耗するんですよね。
ですが、日々 2t 程の重量を支えながら走行している訳ですから消耗もしますよね、タイヤもゴムで出来ている訳ですし。。。
皆様もタイヤチェックはこまめに行いましょう!!

H様、この度はご利用誠にありがとうございました!!
そして遠方からのご来店に感謝です
日々の走行による疲労が溜まっていたタイヤ、このタイミングでの交換が出来て良かったですね。
それではまたのご利用よろしくお願いしま~す☆☆
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