40アルファードをブリッツ車高調でローダウン!!
どの位の下げ幅が良いのか。。。思い切ってやっちゃいましょうかね??笑

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はW様・40アルファードHV。
当店でもカスタムのご相談が本格的に増えて来た新型車ですねっ✨
W様からは 「 ローダウン&インチアップ 」 のご相談をいただいておりますが、本日はローダウン作業から行います🔧🔧
装着するのはコチラ!!

■ BLITZ DAMPER ZZR 品番 92645
今なら、ワタクシ佐藤がもれなくついてくるブリッツ車高調。笑
コチラの車高調を選んだ理由は今後のホイール交換をうまく進めて行く為。
うまく進めるとは果たしてどう言う事なのか。。。
それは後々分かってきますので答え合わせはそれまでお待ちくださいね 👀

コチラの画像が車高調1台分が揃った画像。
フロントのショックアブソーバーは30アルファードとほとんど同じ形状ですね。
ですが、リアのショックアブソーバーの形状が少し違うんですよ 👀
全体的に見るとそれ程大きくは違いませんが共通性はありませんのでご注意下さいね!!

フロントの減衰力調整はショックアブソーバー頂上にあるダイヤルを回して行います。
ボンネットを開けて手を伸ばすと届く位置にこのダイヤルがあります。
続いてリア。

リアもショックの頂上付近のダイヤルを回して行います。
赤い丸で囲ってある部分がそのダイヤルですね 👀
このダイヤルの位置や回し方は30アルファードの時と同じです。
違うのはリアのショックアブソーバーの頂上、ボルトで固定する穴の形状が変わったんですよね。
ちなみに、30アルファード用は穴1つ、40アルファード用は穴2つとなります。
なのでほとんど同じ様な形状をしていますが共通性はありません。。。

さて、車高調の交換が終わり仕上げのアライメント調整ですっ🔧🔧
通常であればあと少しで作業も終了となる所ですが、まだまだこれから重要なチェックが残っているんですよっ 👀
ちなみに、どれ位下がったのかが気になりますよね??
それではノーマル時との比較をしてみましょう。

上の画像は入庫時のノーマル車高です。
20系から30系に進化した時にも感じたボディーのボリュームアップ感。
やはり40系に進化した際にもボリュームアップをしていますね。
フェンダー周りの形状、そして全長も長くなっているでしょう 👀
純正装着タイヤは 225/60-18 と言うサイズですが、タイヤが小さく見えてしまうのはボクだけでしょうか??

そしてコチラがローダウン後の画像です!!
やっぱり下がってるとカッコいいですよねっ♡♡
ちなみにローダウン量は前後-40mm 程。
このローダウン量だとタイヤとフェンダーの隙間が指1本程に仕上がってくれます。
車高調と言う事で、前後の隙間が同じ位になる様にセッティングを行いました 👍
キレイなバランス感ですよね!?

そして、写真を撮りながら思ったのが。。。全長が長いっ!!
30系に比べてもクルマが長~くなっていると思います、何せリフトに入庫した際にけっこういっぱいいっぱいになっていましたからね 👀
タイヤ外径も少し大きくなりましたが、何よりクルマが長くなった事に驚きましたよぉ~
そうなると、交換するホイールも大口径化していかないとバランスが整わないのかも知れません。
まだまだ書きたい事があるのですが、ちょっと長~くなってきてしまったので続きは次回にしましょうかね。笑
次回はローダウンを行った上での最低地上高や気になるインチアップ情報などもご紹介して行きたいと思います。
ホイールサイズも色々と考えたんですよぉ~♬♬
それでは次回のブログも楽しみにお待ち下さいね、よろしくお願いしま~す☆☆