
リアビューの演出と走行時の排気音UPにマフラー交換は必須項目!?
昨今、マフラーを取り巻く環境は厳しさを増していますが、やはり…やはり…カーカスタムには欠かせない存在。
三重のマフラー交換屋?というくらいご用命の多い当店。ご紹介していきますね(*^^)v
皆様こんにちは!三重のアーバンオフクラフト鈴鹿店店長の安藤です。

アーバンオフブームはクロカンだけでなくK-CARジャンルにも浸透中。
スペーシアギアやデリカミニなどのハイト系でも同ジャンルを見据えた仕様で登場してきています。
純正時でもその雰囲気を強く宿す"ミツビシ デリカミニ"が本日の主役。
既にタイヤ&ホイールが交換されており、次STEPとしてマフラー交換のご用命をいただきました。

デリカミニの純正マフラーは、昨今の車両にも多く採用されているダウンテール形状。
バンパー形状を邪魔しない点においては、イイかもですが。。。
排気音やルックスを。となると物足りない点は否めません(苦笑)
お客様が求める姿などに合致したマフラーがコチラ…

■ロッソモデロ COLBASSO IKUSA-Ti
新型車のマフラー開発・販売も早いロッソモデロ様。デリカミニ用も例外ではなく早かった(笑)
純正が右出しに対し新仕様は横置き左出しへ。
触媒後からテールエンドまでゴッソリ交換タイプのため、排気音UPやレスポンスUPが見込めます。

また、エンド部がチタンカラーになっておりスポーティさもプラス。
「マフラーを交換した!」を視覚からも楽しんでいただけます(*^^)v
標準仕様ですとコチラのチタンカラーなのですが、同ラインナップ内にチタニウムブラックも設定されています。
どちらのエンドで魅せるか…悩ましいところですが、それもまたカーカスタムの醍醐味ですね。

さて、デリカミニのマフラー交換を進めていくのですが…
昨今の車両にも多い取付方法の純正マフラーを切断加工し専用バンドで接続するタイプ。
切断箇所に間違いがないよう解説書通りに加工を施します。

各部接続を行いつつエンド部の出面を調整。
準備が整ったら排気漏れ有無を確認し完成です!

ん~いいじゃない( *´艸`)
ジムニーなどの社外マフラーでも採用されている横置き形状。
クロカンスタイル?とでも言いましょうか?無骨な印象を与えてくれます。
BEFORE→AFTERも見ていきましょう!
【BEFORE】

【AFTER】

ダウンテール形状の純正マフラーから左横置きマフラーへ。
テール径80パイと大きめなこともあり、スクエアボディのデリカミニとの相性もGOOD。
エンジンスタート時は低音が響き、エンジン回転数上昇と共に音色が変化していく様子は社外マフラーならでは(*^^)v
操る楽しさもUPです。

MUFFLER:ロッソモデロ COLBASSO IKUSA-Ti

音、見ため、排気効率UPからの馬力UPに加え、
純正比で重量減に繋がることもありマフラー交換ってイイこと多め(*^^)v
ターボ車=マフラー交換。そんなイメージから着手してみるのもカスタムの糸口としては全然アリ。
せっかくの愛車ですから髄まで楽しみましょう(笑)

この度のご用命誠にありがとうございました!
また、次カスタムのご相談もお待ちしております。
それでは素敵な4x4ライフを!
アーバンオフクラフト鈴鹿店でした!
【2024年3月16日(土)~3月24日(日)アーバンオフ5周年祭inクラフト鈴鹿店を開催します!】
