純正ホイールの大口径化が進む今日この頃。
そうなるとカスタムホイールのサイズ感も重要になりますよね

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はK様・40ヴェルファイア。
車高調でローダウンを行い、大口径ホイールを装着しちゃいま~す♬♬

ここ最近ご相談が増えている40ヴェルファイア・アルファードですが、車高を下げるうえで注意点もあるんですよね。
本日は、カスタムのご案内の前にローダウンを行う際の注意事項をご紹介させていただきます!!
本当は、完成した姿をどうぞ。。。っといきたい所なんですが、ヴェルファイアはちょっと注意が必要なのでお知らせしておきます。

まずはマフラー部、マフラー部に関してはアルファードもヴェルファイアも条件は同じ。
赤丸部分が最も低い位置となりますが、30系アルファード・ヴェルファイアに比べて元から低い。汗
更にはマフラーの形状も丸ではなく、楕円になっているんです よね。。。
これは地上高対策なのでは?? っと思ってしまいますね。
ちなみに、30系の時は60mm位下げてもまだ地上高10cmは確保出来ていました。
ですが、40系は50mm程下げると地上高10cmを下回ってしまう可能性があります。
車高調のスペック表を見てみると、メーカーさんによっては50mm以上下げる事が出来るモデルも存在しています。
なので、調整幅があるからと言って目一杯まで下げると何かと不便が起きるでしょうね。。。汗
車輛をチェックしていて感じる事は、地上高(マフラー部)について多少の対策は出来そうです。
なので 「 出来るだけ低くしたいと思っている。。」 そんなオーナー様はぜひクラフト厚木店・佐藤までご相談下さいね

そして、フロント側にも注意点があるんですよね
それがフォグランプの高さ!!
保安基準ではフォグランプの高さは地上25cmを下回る位置にあってはならない事になっています。
40アルファードのフォグランプの位置はけっこう高い所にあるのでそれ程気にする必要はありません。
ですが、40ヴェルファイアは意外にも低い位置に装着されています。
こちらも50mm程車高を下げると地上高がOUTになってしまう可能性がありますのでローダウン時には注意が必要です!!

いかがでしょう!?
カスタム系うんちくとなってしまいましたが参考になりましたでしょうか??
次のブログではカッコ良く仕上がった40ヴェルファイアをご紹介しますので楽しみにしていて下さいね!!
それではよろしくお願いしま~す☆☆