
当店での人気カスタムは、タイヤ・ホイール・リフトアップだけではありません!
音質・音量…なんといっても後方からの迫力UPに欠かせない【マフラー交換】も人気。
チタンカラーテール等を採用すれば、スポーティさだってUP。
「マフラー交換はいいぞぉ~。」な内容でお届けいたします。

マフラー交換を行うのは"スズキ ジムニーシエラ(JB74)"。以前当店にてNEWセットを装着いただいた1台です。
順にカスタムが進められており、次ステージがマフラー交換。
一昔前ですと「クルマ買ったらマフラー交換」と定番化していた項目。
時代の流れと共に身を潜めつつありましたが、時代に見合った製品の登場もあり再注目されているんですよね。

特に新型車に多く採用されているダウンテール形状は、控えめな姿であり音も控えめ。
昨今リリースされている社外マフラーも規制上静かは静かなのですが、
純正の音とは別物。エンジンスタート時や負荷のかかった時などハッキリと違いが分かります。
メーカー様によっては、出口形状も色々とあり好みに応じて選択してみることで、
スタイルアップの方向性も十台十色と差別化することができます。
今回取付けるのがコチラ…

■柿本 Class KR 左右出し センター付き
老舗マフラーメーカー"柿本"からリリースされている一品。
純正が片側1本出しに対し、Class KRでは中央寄りの左右出し。見ためも大幅に変わることが予想できますネ。
テールエンド部もブルーカラーとなっていることからスポーティさの演出もOKなのです。

作業前に作業該当箇所に養生を施します。
養生を施したら純正マフラーを取り外すべく作業を進めていきます。

摘出。
今回取付けるClass KRは、センターからリアエンド部までゴッソリ交換タイプ。
先ほどの画像と比較してみると視覚的な違いが大きく見受けられます。
ここからNEWマフラーをスタッフ2名で接続へ。

接続が完了したら出面の調整に入ります。
マフラーにもよりますが、バンパー部とのクリアランス、エンド部調整…etc
微調整次第で同製品でもガラリと仕上がりが変わりますので、慎重に進めます。

取付後は各部清掃。
汚れていては新品マフラーの魅力が半減してしまいますからね。
全工程が完了したら完成!
BEFORE→AFTERを見てみましょう!
【BEFORE】

【AFTER】

ダウンテール形状から96パイの左右出しマフラーで存在感マシマシ!
視覚的効果も大きいのですが、エンジンスタート時に野太く響く音への変化もあり
耳からもマフラー交換の醍醐味を堪能していただけます。

排気効率向上によりストリートでの体感変化にも期待ですね。
また、次カスタムのご相談もお待ちしております。

マフラー交換も当店にお任せください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
アーバンオフクラフト鈴鹿店でした。