ダンロップ ディレッツァ Z3 でグリップ力UP ⤴⤴
気になるタイヤサイズは。。。

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はY様・NDロードスター。
作業内容は 「 タイヤ交換&アライメント調整 」 となりま~す 🔧🔧
タイヤ交換を行う際、まずはどの銘柄にしようか考えますよね!?
タイヤは各メーカーさんからリリースされておりますが、銘柄選びはご自身の乗り方に合ったタイヤを選ぶ事が重要だったりします。
例えば、燃費を重視したい場合は 低燃費タイヤ がオススメですし、グリップ力の高いタイヤをお探しの場合は ハイグリップタイヤ がオススメ。
この様にタイヤもオーナー様の要望に応えようと様々な特徴を持ったタイヤが用意されているんです!!
店頭にお越しいただいた際にはご希望するタイプ・性能をお伝えいただきましたらスタッフよりオススメのタイヤをご紹介しますよぉ~♬♬
そして本日のタイヤ交換に使用するのはコチラのモデル。

ダンロップ ディレッツァZ3 はサーキットでの全開走行を楽しむ事も出来る ハイグリップタイヤ となります。
ストリートで言うなら、ワインディングを今まで以上に軽快に走る事が出来るタイヤとなります。
先程も記載しましたが、タイヤ選びはご自身の乗り方に合ったタイヤを選ぶ事が重要!!
本日ご紹介のY様は 「 スポーツ走行を楽しむ 」 と言う点を考慮しグリップ力の高いタイヤをお選びいただいた訳です。

横からの1ショットもどうぞ!!
HKS車高調でローダウンを行っている事もあり、とてもスタイリッシュに仕上がって見えますよねっ♬♬
装着しているホイールは 「 RAYS TE37 SONIC 16インチ 」 となります。
ホイールのリム幅は 7.0J となり、純正ホイールより少し太くなったサイズ。
そこで考えるのが 「 タイヤサイズはいくつにする。。」 って事。
純正装着サイズと同じサイズを準備するも良し、トレッド面を広げて更なるグリップ力を求めるも良し。
これはオーナー様のご希望によってご準備するタイヤサイズは変わりますかね。
今回はトレッド面を1サイズ広げたサイズをご用意しましたよぉ~✨
本日装着しているタイヤサイズは 「 205/50-16 」 となります!!

同じ扁平率でもトレッド幅が変わる事でタイヤの厚みも変わってきます。
今回は 「 195 → 205 」 への変更となり、タイヤの厚みが半径で5mm程大きくなっています。

こうして横に並べてみると違いが分かりますよねっ 👀
ノーマル車高の場合、タイヤ外径が変わってもトラブルはおきにくいでしょう。
その理由はタイヤとフェンダーのクリアランスが十分にあるからです。
ですが本日ご紹介のY様・ロードスターの様に車高が下がっている車輛の場合、フェンダークリアランスとの関係性なども考慮しながらタイヤサイズを選ぶ必要があります。
この辺はちょっと難しい話になりますので、店頭にてスタッフまでご相談下さいね!!

そして、今回はタイヤ・ホイールの装着にプラスして車高のリセッティング&アライメント調整も行いました。
ロードスターは純正の足廻りでも調整ヶ所が多いクルマ。
ちなみに、調整方法は下記の画像にもある偏心カムを動かしながら行います!!

ちなみに、NDロードスターの場合、この調整ヶ所が合計10ヶ所もあるんですよぉ~ 👀
ですが、調整ヶ所が多いおクルマはその分細かい調整が出来ます!!
調整後の変化も感じやすいかも知れませんよぉ~ 👍
ちなみに、アライメント調整を行うタイミングとしては下記を参考にして下さいね!!
・タイヤを新しく交換する時
・足廻りを交換した時
・車高調整を行い車高が変わった時
・強めに段差を乗り越えたりなど、足廻りに衝撃が入ってしまった時
・直進時にハンドルが左右のどちらかに向いている時
・強めにブレーキを踏むとハンドルがブレる時
・スーパーなど立体駐車場のカーブでタイヤがキュルキュル鳴る時・滑りやすい時
などなど、皆様から良く聞く症状を記載してみましたが当てはまる項目はありますでしょうか??
クラフト厚木店では アライメント調整のみの作業 もお受けしておりますので、気になる症状がありましたらぜひご相談下さいね!!

Y様、この度はご利用誠にありがとうございました!!
タイヤサイズ、そしてタイヤの銘柄とご相談当初は色々とお悩みでしたね。。。
ですが、ご購入いただいたサイズ・銘柄は正解だったのではないでしょうか!?
とてもバランス良く仕上がっていたと思いますよぉ~👍
それでは楽しいCarライフをお送り下さいね、またのご利用よろしくお願いしま~す☆☆