
2025年ダンロップ様のラインナップへ新たに加わったSPORT MAXX LUX-スポーツマックス ラックス-。
これまで同社静粛性タイヤの筆頭は、ビューロでしたが一部サイズを残し勇退。
新たに同ジャンルへの開拓をもって登場したのがラックス。
事前お問い合わせも数件いただいており、人気着火の予感が漂います。
こんにちは。安藤です。

体験談を持ってお伝えできるとより濃いはず。と本日の更新は【試乗編】としてお届けいたします。
比較車両として60系プリウスをご用意いただきました。
左:60プリウス純正19インチ(純正タイヤ装着)
右:60プリウス社外19インチ(ラックス装着)
共に同グレード。かつ走行距離もほぼ同じ。と純粋にタイヤ比較ができるよう仕様に。
店舗付近にて各スタッフ試走をさせていただきましたヨ。

まず純正19インチから試乗しラックス装着車へ乗り換え比較。
ラックスの印象としては・・・
・凹凸の初期入力がマイルドなためゴツゴツ感が少なめ。
・レーンチェンジ時の舵角少なく姿勢も振られず移動可能。
・ブレーキング時の姿勢乱れも少ない印象。
・HVモードで走っても車内への共鳴音やロードノイズは少なく快適そのもの。
大きく分けるとこの4つが印象的でした。

姿勢安定に寄与しているのが、SPORT MAXXシリーズ共通のプロファイル。
接地面を効果的かつ広く確保することで、安定性に繋げているそうです。
また、静粛性に寄与しているのが、ビューロ、ルマンシリーズでもお馴染みのサイレントコア搭載。
パターンノイズをVE304比で-14.9%。
ロードノイズをVE304比で-8.8%。
と新技術+サイレントコア効果を発揮!
※メーカー様HPはここから※

姿勢の乱れが少ないこと。ノイズ感が少ないこと。
クルマを長時間乗ると蓄積されていくストレス。
それが極力少なくなるよう設計され、
走りと静かさの両立が図られていました。
長距離走行を定期的に行う方に◎な一品かと思います。

現状のサイズ構成は17インチ~21インチ。
クラウンクロスオーバー向け225/45R21やクラウンスポーツ向け235/45R21、
そして60系プリウス向け195/50R19もラインナップにございます。
HV、PHEV…電気自動車の普及が進むにつれ車両重量増への耐久性&快適性も求められる昨今。
それらの要素に対応している一品とも言えますネ。

SPORT MAXXシリーズ各種お取り扱いゴザイマス!
春はすぐそこ。NEWタイヤ交換を悩まれている方の候補に是非!
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
クラフト鈴鹿店でした!
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