
ある時期までホワイトレタータイヤが設定されているのは、
SUVやクロカン向けの大きなサイズが主流でした。
しかし、近年ではK-CAR、コンパクトサイズも登場するなどカスタムの自由度が増しています。
キャッチーなホワイトレターで足元を彩るのもアリですよ。こんにちは。安藤です。

そんなホワイトレターを装着するのは"ホンダ フリード クロスター"。
専用外装を取り入れ、SUVとミニバンの良い所を併せ持った一台。
特別な外装を持つからには、足元にもオフ系タイヤを入れたくなるもの。
しかし!察しの良い読者様ならお気づきかと思うのですが、
185/65R15って意外とオフ系タイヤは少ない。
ですが、そのピンポイントを突くアイテムが・・・

■トーヨータイヤ オープンカントリーA/TⅢ
オフ系タイヤで人気を博すオープンカントリーシリーズ。
実は全7種類もあるのです。その中でオールラウンダーな存在がこのA/TⅢ。
オフ性能を持ちつつ舗装路でのノイズ感を低減し乗り心地にも配慮した一品。
モデル変遷下でホワイトレター設定が拡充されたのも記憶に新しいかと。
加えて特筆すべき点が・・・

スノーフレークマークを搭載している点。
シャーベット路面、圧雪路の走行を可能としているので、悪路、林道だけでなく雪道もOK。
※スタッドレスタイヤではありませんので、凍結路や過酷な状況下では、
スタッドレスタイヤやチェーンをご使用ください※

サクサクと組み上げられていき・・・

ホワイトレター部の保護剤を洗い流し、
装着したら完成です!

TIRE:トーヨータイヤ オープンカントリーA/TⅢ
SIZE:185/65R15
オプションの丸塗りグリントブラックホイールとホワイトレターの相性も◎

オフ系タイヤでありながら"5ピッチバリアブルパターン"採用によりノイズを低減。
それでいて同乗者に配慮しつつジグザグに設けられた専用パターンでトラクションを確保
するなど正に万能。
走破性上ブロックパターンが大きい=ノイジー。な点を払拭している点も人気の秘訣ですかね?

純正同タイヤサイズ。でも雰囲気、性能は別物。
オフな雰囲気を宿すフリードクロスターが完成しました!

また、走行時のインプレッション等お聞かせくださいね。
増し締めや空気圧点検等でもお待ちしております。
それでは素敵な4x4ライフを!
アーバンオフクラフト鈴鹿店でした。