
セダンでマストな「ツライチ」を完成するには
長年の経験と技術が必要で、店選びは非常に重要な課題。
クラフトでは、それを得意とするスタッフが多く、
特に四日市店では最近セダン系のお問合せがすごく増えて
きております。
現行モデルから懐かしいあの車両まで。
個人的にもセダンは3台乗り継いできたので、セダンの
全盛期だったあの頃の車両は思い出があります。
VIPと呼ばれていたカスタムが盛り上っていた古き良き時代。
本日はそんなVIPが憧れるあの伝説のホイールのご紹介。


■WORK EMITZ(イミッツ)
かつて一世を風靡した伝説のブランド「イミッツ」
セダンカスタム界隈では、憧れたホイールの1つで、
2017年新たにスタイルを変えてリファイン。
プレミアムなセダンの足元を飾るには力強いフィンスポーク
に見る者の視線を奪う高級感あるクロームメッキが良し。
ブランドステータスにも申し分ない納得の一品。

車格を引き上げる優雅なデザインが魅力な「イミッツ」
だからこそ、特別な高級感を是非愛車の足元に。

「ツライチ」にマストなひっぱりタイヤサイズは
フロントは9.0Jのリム幅に対して「215/35R19」
タイヤはNITTO NT555 G2で。

リアは10.0Jに「235/35R19」
このタイヤを引っ張ることで、ホイールをフェンダーへ
ギリギリに出ヅラを合わせても、干渉を回避することが
できます。
もちろん出しすぎると干渉するので、経験と技術が必要な
技にはなります。
※当店でははみ出しタイヤや最低地上高のない車両に関して
作業を行っておりません。(販売は可)

「セダン」が少なくなったご時世ですが、まだまだ
「東京オートサロン」や「大阪オートメッセ」では
旧車を中心に展示車両が健在。

今回ご紹介の「イミッツ」は当然デモカー装着率も高く、
エレガントな造形に仕上げられたデザインが車格の品格を
さらに引き上げてくれますね。インパクトも最高。

という事で、
本日は「WORK イミッツ」で簡単な「ツライチ」の
お話しでした。
それでは本日はここまで。