TPMS機能も引き継ぎOK!!
RE-V7の8,5Jはツライチサイズですよっ♬♬

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はI様・GR86。
納車間もないノーマル車輛をお預かりし、ローダウンにインチアップとカスタムしていきま~す🔧🔧

ご購入いただいたホイールは 「 BBS RE-V7 18インチ 」
ホイールサイズはチューナーサイズでもある8,5Jをチョイス!!
GR86のホイールサイズ選びって、意外と難しいんですよね。。。

難しい。。と言う言葉を使った理由は 「 ボディーから突出しやすい 」 と言う意味です。
一般的なホイールの場合、8,5Jですとインセットが+45~50位の間に入っているモデルが多いかと思います。
本日装着の BBS RE-V7 も例外なくそんなサイズ感となっています。
まず、GR86に上記ホイールサイズを装着するとなった場合、ノーマル車高のままでは確実にボディーから突出してしまいます。

上の画像は入庫時のGR86。
こうして見ても分かる通り、ノーマル車高となっています。
この車輛スペックでは8,5Jのホイールを履かせる事が出来ませんので、車高調を装着しローダウンも一緒に行いました!!

コチラがローダウンを行ったGR86となります。
ノーマル時は大きく開いていたタイヤとフェンダーのクリアランスですが、ローダウン後はそのクリアランスもなくなり、とてもスタイリッシュに仕上がっていますよねっ👍
それではなぜローダウンを行うと装着出来るホイールサイズに変化が生まれるのでしょうか!?
それは車高が変わる事で 「 キャンバー角 」 に変化が生じるからです!!

キャンバー角と言われても、聞きなれていない方にとってはとても難しい言葉に感じてしまいますよね。
それではもう少し分かりやすくお伝えしますね!!
キャンバー角と言うのはタイヤ・ホイールの角度の事を表します。
そしてその角度はローダウンを行う事で変化し、ノーマル車高の時には垂直に近かったタイヤ・ホイールの角度がボディー内側に向かって寝ると言う事です。
いかがでしょう、何となくイメージ出来ましたでしょうか??
もう少し詳しく知りたい。。。そんなオーナー様はぜひ店頭にてスタッフまでご相談下さいねっ♬♬

本日装着したパーツは下記となります。。。
・ BBS RE-V7 & ADVAN NEOVA AD09(ホイール・タイヤ)
・ TPMSセンサー&プログラミング 一式
・ HKS ハイパーマックス R(車高調)
・ HKS ハイパワー スペック L Ⅱ(マフラー)
・ ブリッド ガイアスⅢ 運転席&助手席(バケットシート)


拘りの鍛造ホイール&ADVAN NEOVA AD09と言うハイグリップタイヤ。
そして空気圧監視システム(TPMS)もしっかり装着しバッチリ仕上がりましたねっ 👍
TPMSも純正のゴムバルブタイプではないのでホイールの高級感を損なわずに装着出来たのも良かったのではないでしょうか。。。

I様、この度はご利用誠にありがとうございました!!
お預かりしたその日は納車間もないノーマル車輛でしたが。。。一気に変身しちゃいましたよねっ✨
こうなると乗っていても大きく走りの違いを感じるんでしょうねっ 👀
それでは楽しいCarライフをお送り下さいね、またのご利用お待ちしておりま~す☆☆