本日は
30ヴェルファイアのローダウン&インチアアップ
をご紹介です(^○^)/
アドミレイション(モデリスタ)をフルで巻いた黒の30ヴェル。
イカツイ雰囲気ですね~。
ノーマル車高はこんな感じ。
30ヴェルファイアの課題はコブシを余裕で飲み込む
このフェンダークリアランスです。
まずはローダウンから。HKSハイパーマックススタイルL
は乗り心地を確保しつつローダウンをキメたい
30オーナー様には定番車高調。
ジャパンメイドのフルスペック車高調になりますので、
流行の低価格車高調とは違って価格はしますが、
その乗り味は実証済み。オススメです!
エアロを巻いてはいますが・・・
「低くお願いします」 とのご用命。
お客様の期待を裏切らないセッティングがプロショップの使命ですね。
バッチリいきますよ!
ホイールは高級3ピース
クレンツェ アクエルド で決定。
もちろん、そんなお客様のご希望は「ツライチ」です
車高を微調整し、最後は3Dアライメントでフィニッシュ。
Wheel:クレンツェ アクエルド3P
9.0J-20 9.5J-20 HGM/P
Tire:ファルケン FK453 245/40R20
Sus:HKSハイパーマックスSスタイルL
大概の場合、リアの車高の限界値が先にきますので、
それに合わせてフロントの車高を決めます。
セッティングはショップによって違いますが、
30系はリアを下げ難い分フロントを若干下げ気味にして
やることで、視覚的にも違和感なく低く見せることができる、
と僕は思います。
アクエルドはガンメタポリッシュで渋く。
これによりアクセントのゴールドキャップが凄くマッチしています。
"ツラ"、"リム"に拘るなら前後でサイズを変えるのは絶対。
30系の場合、通しサイズでもリアはあまり中に入りませんが、
例えばクレンツェの場合メーカーマッチングで
フロントにS-Loディスクが装着できない等、
この数ミリの拘りで仕上がりが違ってきます。
仕上がりはいかがだったでしょうか?
アルファード、ヴェルファイアはクラフト鈴鹿店にお任せください
ありがとうございました