19インチでCHRのツライチサイズ!
こんにちは、クラフト鈴鹿店の小林です。
本日は鍛造19インチ前後異サイズでCHRのツライチを狙います。
C-HR増えています。
ツライチマッチングにローダウン、マフラー交換など、ご依頼いただくメニューは
様々ですが、クラフト鈴鹿店ではご満足いただけるご提案を心掛けております。
今回は軽量スポーツ系ホイールを装着。
RAYS VOLK G25 19in FRサイズ。
「履くならとことん拘りたい」
というオーナー様の思いが伝わってくるジャパンメイドの鍛造品です。
それでいて前後J数インセット&タイヤサイズ変更したツライチマッチング。
せっかくですので、タイヤ込みの重量を計測してみました。
まずはCHR純正18インチから。
1本あたり約25.2kg。
注目の鍛造G25、8.0Jのフロント。
なんと20.5kg!
なんと5kgも違います!
リアは8.5Jに235幅の組み合わせ。
フロントよりは少し重いですが、それでも約4kgの重量減!
4本で約18kgもの軽量化にもなります。
インチアップながらもここまで軽くなると体感レベルでしょう。
ここまできたらとことん軽量化を突き詰めたいですよね。
ナットはRAYSのジュラレーシングナットを装着。
軽さもさることながらこのデザインがめちゃくちゃカッコイイです。
モノトーンの組み合わせにワンポントナットを派手めにコーデ。
流行の組み合わせですね。
Wheel:RAYS VOLK G25 8.0J-19in 8.5J-19in 5/114.3 CBカラー
Tire:NT555G2,TOYO プロクセスCF2SUV 225/45R19&235/45R19
おおよそのサイズ計測をされて来たオーナー様。
最終実車計測で確認させていただきましたが、ドンピシャでした。
これはお見事!
J数違いによる引っ張りの方の違いを緩和するべく
225と235幅をそれぞれマッチングしました。
まったく違和感ない見え方です。
サイドから見るとレイズナットのオレンジが効果的です。
まさに機能美ですね。
ゼロ発進やブレーキ性能など、バネ下の軽量化は車の運動性能を
飛躍的に向上させます。
CHRは色んなスタイルが楽しめますが、個人的にもスポーツスタイルは
カッコイイと思います。
ローダウン無しでこの完成度。
エアロとインチ、タイヤのバランスが絶妙ですね!
この度はクラフト鈴鹿店にご相談いただきまことにありがとうございました。