セダンにスポーツ系1ピースホイールのご商談が多い今日この頃。
昔はセダンなら深リム!一点張りでしたが、国産セダンのフォルムが
輸入車のような雰囲気になりつつありますので、当然の流れでもあると思いますね。
こんにちは、クラフト鈴鹿店の小林です。
大阪よりご商談、ご施工依頼をいただきました。
ありがとうございます。
ピットインは200クラウンアスリート後期です。
足回りからのフルメニューですので準備にかかります。
純正で減衰変更モードがついているクラウン。
多くの車高調はこの機能が使えなくなりますので、カプラーの処理から始めます。
クラウンの実績は多数ございますので安心してご相談ください。
いろいろとご相談させていただいた結果、車高調は
HKSマックスⅣGT に決定。セダンのマルチリンクとマックスⅣGTの相性は
かなり良いんです。セダン乗りなら気になる「車高調整幅」も充分(笑)
さて、オーナー様の拘りはパーツチョイス全てに見られます。
このクラウンの雰囲気を決めるホイールがコチラ。
ジャパンメイドの鍛造 VOLK G25 Edge 20インチ 。
スポーツ鍛造1Pのセットはセダン界でいう今風。
このフェイス、迫力満点です。
マットなカラーがセダンらしさとアスリートの力強さを足元に与えます。
ここまできたらタイヤも相応のものを。
ADVAN SPORT V105 を組みました。
タイヤこそオーナー様の愛車に対しての拘りが最大限に表れる部分だと思うのです。
車高調もホイールも最高峰、最後にタイヤも・・・ってなったら
「やられたー」ってなりません?(笑)
完成は次回のブログで!