ローダウンマニアのボクがいるお店では珍しい!?(笑)
本日は エクストレイルのリフトアップ をご紹介します。
こんにちは、クラフト鈴鹿店の小林です。
T31系エクストレイルがご来店。
クラフト鈴鹿店でもリフトアップのご依頼は大歓迎です。
ゴツめホイールとオールテレーンタイヤでおおかた雰囲気が出来ておりますが
リフトアップすると車高と共に完成度がグッと上るのです。
クリアランスは手のひらくらい。
リフトアップというと何か大掛かりなイメージがありますが
そんなことはありません。
やることはローダウンとほぼ同じ。
今回取付しますのは プレシャス968MOTORING リフトアップコイルⅡ。
お問い合わせはクラフト鈴鹿店へどうぞ。
実はオーナー様のエクストレイルの足回りは二回目。
一回目はリフレッシュでカヤバのNEW SRを組ませていただきました。
アッパーからほとんどを新調したものの、バネのヘタリを感じて
折角なのでとリフトアップの世界へ。
組込完了。
目に見えて上りました!
リフトアップでも大幅にアライメントが狂いますので最後は3Dアライメントテスター
で調整です。キャンバーもポジティブになる場合が多く、
当店では同時にキャンバーボルト(EZカム)を取り付けし、調整幅を確保します。
それでは、ビフォーアフターといきましょう!
Before
After
横から比べると明らかに違いますね。
視覚的にボディが大きく見え、迫力のSUVスタイルを手にすることができました。
オールテレーンタイヤのトレッドパターンもハッキリ見えるようになりましたね。
上げ幅は約30ミリ。
車検の範囲ですのでローダウンサス感覚で取り付けしていただければと思います。
30ミリのアップで後姿からはカヤバのショックがチラリと。
こういうところが見えるようになるのがリフトアップ。
だからこそ気を配りたい部分ですよね~。うーん、オシャレ。
男前なエクストレイルになりました。
リフトアップのご相談もクラフト鈴鹿店にどうぞ。
ありがとうございました。